6月27日に行われた党首討論で立憲民主党の枝野幸男代表が独特な戦法を披露しました。
枝野代表は安倍晋三首相がまともに回答しないことから、持ち時間を全て使って演説を行い、自身の政策や考え方を強調したのです。
あえて安倍晋三首相に質問をしない戦法で、安倍首相も質問がなかったことで喋れない事態となりました。
枝野幸男代表の作戦勝ちとも言え、今回の党首討論は色々な意味で見応えがあったところです。
安倍晋三首相は党首討論で、立憲民主党の枝野幸男代表に対し「やりとりを聞いていて、本当に歴史的な使命が終わってしまったと思った」と述べました。 https://t.co/RlFeVPOST1 pic.twitter.com/eoc5p65zJI
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年6月27日
今回の枝野さん、前回を踏まえての長い質疑
良いと思います。
安倍総理に長々と答弁させない方がいいですよね。#党首討論— asano7 (@asano7) 2018年6月27日
枝野代表と安倍総理との党首討論は、最後はやはり、はぐらかせて終わらされました。F15戦闘機事故につきて予算委員会で総理は明確に「中止の申し入れを行い」「(過去の)反省の上に立って私たちは申し入れを行って」と答弁。行っていなかった事実に触れず過去の話を滔々と述べるだけで討論を終えました pic.twitter.com/qgP8cb6dAW
— 蓮舫・立憲民主党 (@renho_sha) 2018年6月27日
枝野vs安倍、立民vs自民はかなり熱い戦いになって終わったw だいぶヒートアップしたw まぁ、でも枝野さんのおっしゃる通り、党首討論の歴史的意義は終わったのでしょうね。#枝野国会に立つ2018
— けん虎 (@acerbiclight19) 2018年6月27日
党首討論終了直後の安倍首相
「やっぱり岡田さん、ルール守んなきゃ」これが時間の超過もまったく気にせずにベラベラと
言いたい事だけ喋り続けた人間の捨て台詞です。#kokkai pic.twitter.com/3qUz7hZ01g— ジャム (@jam9801) 2018年6月27日
そう。今日の党首討論で安倍晋三が出した答弁の中で最も聞き捨てならないのが「コメント」と言う発言。彼は、国会答弁を「コメント」だと認識している。「行政の長の発言である」という認識が一切ない。
もうさ、職能として、総理のレベルに達してないのよ。幼稚園の子供が総理した方がマシ。
— 菅野完事務所☆彡 (@officeSugano) 2018年6月27日
党首討論の安倍首相、最後の岡田克也氏(無所属の会)にモリカケの「潔白」を長々と。「これは名誉に関わることですから」と委員長の再三の制止も聞かず。業を煮やした岡田氏は時間外で「良心の呵責は感じないんですか」と討論を終える。首相は離席しながら「やっぱり岡田さん、ルール守んなきゃ」www
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) 2018年6月27日
#党首討論
枝野党首は討論の場で前代未聞の大演説‼️お陰で答弁時間切れで終わり。岡田議員は無所属の会の党首⁇無所属の会という政党が出来た⁇森友問題質問して長〜い答弁され時間切れ呆れました。党首討論は無意味な事を露呈した歴史的な日でした。— トコボー (@R3smCKMv8ZEwr9M) 2018年6月27日
枝野さん攻め方変えたね 自分の言いたいことだけ伝えて、総理にベラベラ反論させない!! 討論にはなっていないけど #党首討論
— naoki sato (@naokisato4) 2018年6月27日
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