＊イージス・アショア
防衛省が秋田県や山口県に配備を検討している陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、菅官房長官が地元住民らに配置への理解を求めました。
報道記事によると、菅官房長官は秋田県で講演会を行い、その中で「この配置については、地元の皆さんのご理解を頂くことが大前提であります。理解をして頂けるように防衛省に誠意を持って、一つひとつ対応するように私からも強く指示をしています」と述べ、住民の理解と協力が前提にあると強調したとのことです。
防衛省は今夏の来年度予算の概算要求にイージス・アショアの取得費を計上する方向で調整に入っており、計画通り２０２３年度の運用開始を目指すとしています。
イージス・アショアはイージス艦のシステムとミサイル発射機構をそのまま地上に移動させる形で、ミサイル発射機構は複数の大型ミサイルなどを運用できるようなミサイルサイロになる見通しです。
いわゆる敵基地攻撃能力を持ったミサイルも運用できるようになる可能性があり、政府や防衛省は攻撃拠点としての運用も考えているのかもしれません。
「イージス・アショア」地元の理解が大前提 菅長官
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180701-00000022-ann-pol
菅官房長官は秋田県で講演し、北朝鮮の弾道ミサイル発射などに対応する地上配備型の迎撃システム「イージス・アショア」について配備に理解を求めました。
菅官房長官：「この配置については、地元の皆さんのご理解を頂くことが大前提であります。理解をして頂けるように防衛省に誠意を持って、一つひとつ対応するように私からも強く指示をしています」
陸上イージス、概算要求に取得費計上へ 近くレーダー選定＝関係者
https://jp.reuters.com/article/aegis-ashore-japan-idJPKBN1JP10I
日本政府は昨年末にイージス・アショアを２基導入することを閣議決定しており、今年度は配備に向けた調査費や設計費を防衛予算に計上。来年度は米政府と装備自体の取得契約を結びたい考えで、来週にも搭載するレーダーを決定したうえで、概算要求に盛り込む。
イージス・アショア配備は安全性の証明を 秋田県知事 #nhk_news https://t.co/l6a9y7vFxM
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月29日
防衛省が秋田県議会にイージス・アショアの説明をしたさいの石田寛県議とのやりとり。秋田さきがけ6月15日。「秋田県上空で」の質問に「大気圏外で迎撃」と答える。ごはん論法の類。県上空で大気圏外なら迎撃の必要があるかどうかは疑問。ＳＭ３ブロック２Ａは米本土防衛用。日本国土防衛用ではない。 pic.twitter.com/QtQK1hZKtw
— くわたかとよじ (@qwasartyj) 2018年6月29日
迎撃ミサイルとして射程2000KmのSM3ブロック2Aがある。これをイージス・アショア用のミサイルとした場合、日本全土をカバーするには何処に配置すればいいかを検討した。結果、東京に配置しても目的を達成することがわかった。候補地秋田、山口の方はこのことについて説明を求めた方がいいのでは。 pic.twitter.com/3kRGbja4kI
— tama nekono (@tomcat2013) 2018年6月25日
イージス・アショアは陸自が運用してイージス旅団になるらしいぞ
後方支援連隊も新設するって話なので1か所3,000人×２＋総隊増員1000人＝合計7,000名ＮＧワード「イージス艦増やした方が」
防衛省：「イージス・アショア」配備予定２県に正式通知 – 毎日新聞 https://t.co/wV2qWou4oY pic.twitter.com/FdO6B1uDjk
— 新米先達mayan (@mayan1969) 2018年6月30日
朝鮮半島外交努力なしに理解などできる訳無いでしょ！自らの努力をしないでマイクで支持するだけなら子供でも出来る。菅なめんなっ
菅長官イージス・アショア配備に理解求める（日本テレビ系（NNN）） – Yahoo!ニュース https://t.co/qiGbvOTuPH @YahooNewsTopics
— 生きる喜び (@jinntuuriki) 2018年7月1日
訂正がありましたので改めて。イージス・アショア（地上配備型イージス）配備候補地である、秋田県新屋演習場周辺の空撮 ちょくちょく付近を通っていたのですが、空から見るとこうなっているんですね^^; https://t.co/b9q0wa2f4X @YouTubeさんから
— 秋田放射能測定室 (@metabokenopapa) 2018年6月24日
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