7月16日は全国各地で猛暑日となりました。岐阜県では最高気温が39度を超え、今年一番の気温を観測。西日本を中心に日本全国で35度を超えるような猛暑となっています。
この猛暑は今後もしばらくは続く見通しで、気象庁の発表だと1週間程度は高い気温が継続する可能性が高いと予想されていました。
猛暑の原因は勢力の強い高気圧が2つ同時に襲来しているからで、気象庁は「高温に関する全般気象情報」を発表して猛暑対策を強化するように呼び掛けています。
気温が高い場所では汗をかくことで脱水症状になる恐れがあり、水分と同時に塩分もシッカリと補給する必要があると言えるでしょう。
特に被災地だと冷房設備が使えない場所も多く、水分と塩分補給には普段以上に注意が必要です。
気象庁
http://www.jma.go.jp/jp/yoho/000_temp_tomorrow.html
暑さの原因は「2層高気圧」 今月下旬まで続く見込み
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180716/k10011535311000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
気象庁によりますと、今回の猛烈な暑さは、勢力の強い2つの高気圧が重なり合い下層から上層まで暖かい空気に覆われていることが原因で、この気圧配置は今月下旬まで続く見込みです。
岐阜県で39度超 この先1週間程度猛暑予想 熱中症に警戒を
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180716/k10011535481000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_005
16日は岐阜県で39度を超え、ことし最も高い気温を観測するなど、東日本と西日本の各地で猛烈な暑さとなりました。この先1週間程度も各地で猛暑が予想され、熱中症の危険性が非常に高い状態が続いています。
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