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西日本豪雨、ダムの放流が賛否両論に!「放流で犠牲増えた」「放流しなければダム決壊」


西日本豪雨の最中にダムの放流が行われ、結果的に川の氾濫や増水が引き起こった問題について賛否両論の議論となっています。
ダムの放流は緊急時のみに行われる臨時の対応で、今回は大雨によってダムの水位が限界寸前となり、ダムの決壊を防ぐために予防措置として放流が行われました。

愛媛県西予市に甚大な被害をもたらした「肱川」や岡山県倉敷市真備町の「高梁川」の氾濫は、いずれもダムの放流が後押しになったと見られています。
高梁市の防災責任者はダム側に「これ以上流すと氾濫するから、もう放流はしないでくれ、頼むからやめてくれ」などと放流を止める要請をしており、住民の中にはダムの放流を知らずに巻き込まれた方も居たと報道されていました。

最終的にはダム側が「これ以上は耐えきれない」と判断した形で放流が行われましたが、この放流によって犠牲者が増えてしまった事実は揺らがないところです。
ダムが決壊すると数千人規模の犠牲者が出る恐れもあったと言え、ネット上ではどちらの判断が正しかったのかを巡って激論が続いています。

 

もう放流はしないでくれ」水没の街にみたダム行政の”限界”【西日本豪雨】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00010002-fnnprimev-soci&p=2

「氾濫するから、ダムの放流はしないでくれ」
当日、スタッフが聞いたダムの放流サイレンは、ダム側から連絡を受けて市が鳴らした。その中で高梁市の防災責任者は、こんなやりとりがあった事を明かした。

高梁市の防災責任者「実は河本ダムに言ったんですよ。『これ以上流すと氾濫するから、もう放流はしないでくれ、頼むからやめてくれ』と。でも河本ダムからは『放流しなければダムが決壊する。そうなればもっと甚大な被害が出るから無理です』と言われました。そのタイミングは…観測所の水位が8メートルの危険水域を超えていたのが午後7時前だったので、その後だったと思います」

愛媛 ダム放流「下流域の被害は予想もやむをえず」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180711/k10011528881000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003


愛媛県大洲市や西予市に甚大な被害をもたらした「肱川」の氾濫について、川の上流にあるダムを管理する国土交通省四国地方整備局の担当者らが会見を開き、「下流域の被害は予想されていたが、想定外の雨量で、放流はやむをえなかった。住民への情報周知については適切だった」などと説明しました。

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