7月16日に東京の羽田空港でB滑走路に穴が開いているのが発見され、およそ4時間にわたって閉鎖されるよいうトラブルが発生しました。
この穴は応急処置によって塞がれましたが、その後の調査で猛暑による熱が原因だった可能性が高いと判明。
報道記事によると、連日の暑さでアスファルトが熱くなって中に含まれる水分が膨張し、舗装がもろくなったのが原因になったと推測されているとのことです。
今回のトラブルで羽田を発着する便を中心に欠航や遅れが相次ぎ、空港会社も深刻に受け止めて調査を行っています。連日の猛暑から各地でトラブルや熱中症の報告もあり、今後も猛暑の影響に注意が必要です。
羽田滑走路の穴 連日の暑さで舗装がもろくなった可能性
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180717/k10011537241000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_013
16日、東京の羽田空港で、滑走路に穴が開いているのが見つかったトラブルは、連日の暑さでアスファルトの中の水分が膨張し、舗装がもろくなったのが原因だった可能性が高いことがわかりました。国土交通省は17日夜遅くから滑走路の緊急補修を行い、18日朝までに完了しました。
羽田空港に向けて飛行機は徐々に高度を下げています。
機長のアナウンス。「二本ある羽田空港の着陸のための滑走路の一本に穴が空いていて使用できません。もう一本の滑走路を使って降りますが混雑しているため到着がさらに30分ほど遅れる見込みです。」と。滑走路に穴?空を待機で回るのでしょうか。 pic.twitter.com/8vA7oXlnFM— 原口 一博 (@kharaguchi) 2018年7月16日
羽田空港の滑走路1本に穴が空いたってことで未だ出発出来ず✈
乗り継ぎ出来んやん(^^;
#羽田空港 pic.twitter.com/ozr6o3Kr7t
— yu@VTR1000F (@Vtr1000fYu) 2018年7月16日
羽田空港のB滑走路に穴がある影響で羽田到着便のほとんどがくねくねしてる pic.twitter.com/fNn5BafxRg
— Miya2001 (@Miya20012) 2018年7月16日
現在、東京羽田空港の滑走路の一部は、滑走路上に穴が発見されたため閉鎖となっています。このため、東京羽田空港を発着する便に遅延が発生しています。各便の状況につきましては、発着案内をご確認ください。国内線 https://t.co/jUGyhjreLk 国際線 https://t.co/dKZZgzygHo
— ANA運航の見通し情報 (@ANA_flight_info) 2018年7月16日
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