カジノ法案の成立を受けて、カジノの誘致活動が活発化しています。
特にカジノ誘致の動きが見られる県は大阪府や長崎県、北海道などで、いずれも知事クラスが活発にアピールをしているところです。
特に大阪は万博と合わせてカジノを誘致するように要望しており、現時点だと有力候補の筆頭となっています。
カジノ法案ではカジノの設置場所を3ヶ所と定めていることから、カジノを求める椅子取りゲームがこれから激化することになりそうです。
一方で、カジノを設置した街では治安の悪化や騒音被害が発生することが多く、住民側の反対運動も予想されています。
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法が成立したことで、自治体による誘致合戦がいよいよ本格化する。外国人観光客を取り込み地域経済を活性化するIRへの期待は強く、すでに複数の自治体が名乗りをあげている。当面設置が認められるのは最大3カ所だけに、自治体同士の「イス取りゲーム」は過熱しそうだ。
カジノ実施法案は全国で3ヶ所までとする。しかし、手を挙げているところは多くあり、法律を変えれば、いくらでも増やすことができる。ちなみに担当者にどこが現在動いているか聞くと、北海道、横浜、愛知、和歌山、大阪、長崎という回答。これからも増える可能性。各地域で止めなければならない。
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) 2018年7月18日
手始めに日本のカジノの場所(3ヶ所)がどこになるか賭けられるサイトでも作ってはどうだろう(笑)
— 岡田哲哉 (@t_okada) 2018年7月21日
チコちゃん カジノ特区は何か所か知ってる?
おかむら 3ヶ所でしょ。
チコちゃん なぜ3ヶ所なの?
おかむら ?????
チコちゃん ボーっと生きているんじゃないよ!
それはね、アメリカのカジノ業者3社が日本進出を安倍政権に働きかけた(圧力)から!#カジノ法 #賭博解禁— てっ辺禿鷹 (@tennsinowa) 2018年7月21日
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