8月28日に新潟県魚沼市で豪雨対策のために避難勧告が発表されましたが、実際には全く住民が避難していなかったことが分かりました。
報道記事によると、28日の豪雨では魚沼市の住民約1100人に避難勧告が発令されるも、市が設けた避難所に避難した人は1人も居なかったとのことです。
同じく新潟県の上越市でも同日に6万1813人を対象に避難勧告が出されましたが、こちらも避難した人は584人で、その割合は0.94%だけでした。
7月の西日本豪雨でも避難した住民の割合が低いことが報道されており、避難率の低さに自治体も頭を悩ませているところです。
特に近年の豪雨災害では予想以上の大雨や暴風が吹き荒れることも多いため、早めに避難しておくことがとても大切だと言えるでしょう。
大雨で1100人に避難勧告 実際に避難した人おらず 新潟 魚沼
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180829/k10011598621000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003
28日の大雨により、新潟県魚沼市で1100人に避難勧告が出されましたが、実際に避難した人は1人もいなかったことがわかり、市は避難の呼びかけ方法について、改善を検討することにしています。
【避難勧告でも実際に避難した人ゼロ 魚沼】きのうの大雨で、新潟県魚沼市では1100人に避難勧告が出されましたが、実際に避難した人は1人もいなかったことがわかり、市は避難の呼びかけ方法の改善を検討することにしています。 https://t.co/Fs9aAoWv2Z
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2018年8月29日
避難勧告出ても会社から帰宅命令出ないしね。前の会社は出たのにな_(┐「ε:)_
避難勧告自体もしょっちゅう出るけどなんにも起きないから、みんな感覚がおかしくなってるよきっと。こわ。各地であんなに災害レベルのことが起こってるのにね。
— またTaび (@Ma_avv50) 2018年8月29日
職場にいましたが、たしかに、避難はしませんでしたね…😅
— ★Pink star★ (@pinkstar7717) 2018年8月29日
避難の呼び方に問題があると思う。実際どこに避難するのか知ってる人がどれくらいいるのかも問題でしょう。
— あだっちゃん (@Rush03915661) 2018年8月29日
だったら、被災しても自己責任だからね。
— アズマ (@yEXNGp2OijItzGB) 2018年8月29日
避難しないで死んでも自己責任ですから、自治体を責めないで下さい。
とでも宣言したら避難するかなぁ?— 玲夢 (@neko22and11) 2018年8月29日
これ、避難所を快適にすればいいだけやろ?
クーラーもないところに、誰が避難するかっての。— masaーvc (@masaki153) 2018年8月29日
自然現象を軽くみていたら落命する。行政が一所懸命に努力しているのだから避難勧告が出たら必ず避難するべきだ。避難しない癖がつくと必ず落命することになる。
— 占い甚伍郎 (@a123578123) 2018年8月29日
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