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東京五輪のテスト・セーリングでイルカショー⇒海外から批判殺到で日本連盟が謝罪


2020年の東京オリンピックのテスト大会であるセーリングの「ワールドカップ江の島大会」でイルカショーが行われ、海外から批判の声が高まっています。

報道記事によると、イルカショーを見た海外の選手から「ショックを受けた」などと反発の声が相次ぎ、これを受けて国際セーリング連盟は「開会式でイルカショーが行われたことに失望している。このようなショーが行われることは容認できない」というような抗議声明を日本側に送ったとのことです。

批判声明を受け取った日本連盟は「イルカの扱いについては個人や国によって考え方が違い、イルカショーを披露したことは慎重さを欠いていたと思います。不快な思いをされた方にはおわび申し上げます」と述べ、今回の騒動を陳謝しました。

海外ではイルカは人間に近い哺乳類だとして、イルカショーをイルカへの虐待と見る意見が多くあります。日本の捕鯨問題にも批判が強いだけに、世界中の人々を招いてイルカショーを見せたのはあまりにも国際認識がズレていると言えるでしょう。

 

セーリングの大会でイルカショー 非難受け日本連盟が陳謝
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180911/k10011624491000.html?utm_int=news_contents_news-main_001


東京オリンピックに向けた最初のテスト大会となっているセーリングの「ワールドカップ江の島大会」で9日、水族館を会場に行われた開会式にイルカのショーが披露されたことについて海外の一部の選手から「ショックを受けた」などとといった声があがりました。国際セーリング連盟からの非難を受け日本セーリング連盟は「不快な思いをされた方に申し訳ない」と陳謝しました

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