国連総会の演説で安倍晋三首相が簡単な漢字である「背後」を「せんご」と読み間違える場面がありました。
安倍首相は自由貿易の重要性を話している場面で、「背後には1980年代以降、日本からこれら諸国に向かった大規模な直接投資がありました」と話さなければいけないのに、「せんごには1980年以降」と発言。
何故か背後の漢字をせんごと読んでしまって、ネットを中心に疑問の声が殺到する自体になりました。
中には「せんごと読める!」などと首相を擁護する声もありましたが、流石に小学生レベルの漢字を間違えたことに呆れ気味の意見が多かったところです。
第73回国連総会における安倍内閣総理大臣一般討論演説
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2018/0925enzetsu.html
自由貿易体制は、アジア諸国を順次離陸させ、各国に中産階級を育てました。背後には、1980年代以降、日本からこれら諸国に向かった大規模な直接投資がありました。皆、国際経済システムが、ルールに基づき、自由でオープンなものだったおかげです。
↓読み間違えた部分
安倍首相、国連演説でまたやらかしました。ルビを振り忘れたのでしょうか。「背後」を「せぃご」と読んだのです。動画で1分過ぎあたり。この前は「云々」を「でんでん」と読んで国民を呆れさせましたが、こんな日本語能力の乏しい政治家に外交をやらせていいんですかね。https://t.co/YQDmDO20NH
— m TAKANO (@mt3678mt) 2018年9月27日
安倍首相、国連演説で「背後には」を「せごには」と読んでしまう pic.twitter.com/bEUBJyr9iS
— 𓆏CIA創設者ウィロビー(旧@TsukamotoSozan塚本素山)𓆈 (@CIAWilloughby) 2018年9月27日
きゃ!
すみません。すみません。漢字の揚げ足取りはしたくないのですが、背後は「はいご」で「せご」ではありません。汗。
「労を厭(いと)いません」には、ふり仮名があったのでしょう。担当者の方、全ての漢字にふり仮名を。https://t.co/89QbvERXbP
— 三宅雪子(諦めと妥協は死と同然) (@miyake_yukiko35) 2018年9月27日
背後どん(せごどん)#安倍 #西郷どん #背後どん pic.twitter.com/3N2BGkqeKr
— ブラックサンさん (@blacksunsan) 2018年9月27日
◉安倍晋三
「せぇご」(背後)👈🆕(国連総会にて)
「でんでん」(云々)
「ばくしんのとも」(腹心の友)◉菅義偉
「れんめん」(恋々)◉義家弘介
「びんせん」(便宜)◉麻生太郎
「みぞゆう」(未曾有)「日本を取り戻す」前に「日本語を取り戻そう」!
— 名もなき投資家(一般市民) (@value_investors) 2018年9月28日
国連総会の
安倍ちゃん発言文章も何だか分からないけど
安倍ちゃん
まさかの
「背後」を
「せぇご」と読む!!これを総理大臣が間違えるとは思わなーい!
これっぽっちの観衆だから良かったとしますか😅💦 pic.twitter.com/RkwdaehsUC
— すみれ (@9K9gqtt42oocf) 2018年9月28日
安倍盲信は必死だな
大阪と大坂の混同と
絶対に読まない読み方である安倍さんの
云々=でんでん
背後=せご
画一的=がいちてきを一緒にしたいみたいだけど無理があるな
大坂、大阪は同音異義語
安倍さんの云々、背後、画一的は単なる無知なだけだからだ https://t.co/1krsWXdjUE
— tomtom (@analystTOM) 2018年9月28日
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