政府が来年1月から放置預金を管理・運営することが分かりました。これは今年に施行された「休眠預金等活用法」による決定で、政府は10年以上放置された預金を社会事業に活用するとして、放置預金を管理運営するとしています。
対象となる口座は約6000万だと報道されており、総額は約6000億円となる見通しです。国民からは驚きの声が多く、休眠預金等活用法が可決されていたことも知らないとのコメントがありました。
私有財産を政府が管理する形になることから、この法案が拡大解釈されることで政府の権限が強化されることを懸念する声もあるところです。
放置預金に注意、10年で国が管理 19年1月から 総額6000億円
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3637646011102018EE9000/
国は来年1月から、10年以上放置された預金を社会事業に活用する。国が新法を施行し、管理主体を銀行から国に変更したためだ。潜在的な預金は約6000億円で、対象も6000万口座を上回る見通し。本人が気付かなければ権利は国に移り、申し出なければ手元に戻らない。憲法の財産権を守りつつも、国が私有財産を動かす異例の試み。眠った資金を有効活用するためとはいえ、預金者は注意が必要だ。
まじか
これ入金操作で放置タイマーリセットできる?子供のお年玉預かって預金作るとかできるようにしてほしい * 放置預金に注意、10年で国が管理 19年1月から :日本経済新聞 https://t.co/FoGkQkBwGV— 小書会@マンガ㌠ (@kosyokai) 2018年10月12日
日経新聞から。放置預金に注意。
国が私有財産動かすって聞いたことないぞ。
学生時代からの預金動かしてないから解約しとこうかなあ。てか3ヶ月後じゃん…。https://t.co/jTtupFsRom pic.twitter.com/vw3lmqxzVj— ぶっち(飛行機) (@H1TxderH5OKLT7s) 2018年10月12日
「放置預金に注意、10年で国が召し上げ 来年から
総額6000億円」 https://t.co/QBbkKFwW4d
>いつでも請求すれば払い戻しは可能 / そもそも本人がどの銀行に預金していたかを忘れてしまったり、本人が認知症で思い出せなかったりする場合も取り戻すのは難しく— sak (@sak_07_) 2018年10月11日
そもそも、休眠預金等活用法なる法が今年施行されてたのを知らなかった…https://t.co/qm6JBnHI3B
— karel (@daradarasugosu) 2018年10月11日
放置預金に注意、10年で国が管理 19年1月から: 日本経済新聞
“本人が気付かなければ権利は国に移り、申し出なければ手元に戻らない”
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休眠口座、叩き起こされて国家のフトコロへ。10年って短くない❓
普通に泥棒じゃないか。
https://t.co/lsSZRYJNqv— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年10月12日
この議員立法には一人反対だった。週刊朝日にも書いた。最大の理由は「余った金は事後的に法律をつくって国が没収」は悪しき前例となる。国が徴収するのは事前に税法で定められた税金だけであるべきと思うから。どうしても必要なお金ならきちんと増税して集めるべき(続く) https://t.co/i3sbEWo7BP
— 藤巻 健史(経済評論家・参議院議員) (@fujimaki_takesi) 2018年10月12日
放置預金に注意、10年で国が召し上げ 来年から: 日本経済新聞 https://t.co/D6S1jQJIsj
これ本当にやるんだ。
とうとう国が個人の金融資産に直接手を突っ込んできた。— エンリコ (@FatherPucchi) 2018年10月11日
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