先月の台風24号で吹き飛ばされた灯台が発見されたと話題になっています。話題になっているのは鹿児島県奄美大島の名瀬港にあった長さ11メートルの灯台で、先月30日からコンクリート部分の基礎を残して根本から行方不明になっていました。
NHKが報道した記事によると、奄美海上保安部が音波探知機を使って周辺の海を捜索した結果、約250メートルほど離れた海底から折れた灯台が丸ごと発見されたとのことです。
また、今回の調査で灯台を固定していたステンレス製のボルト16本が全て錆びていたことも確認され、強度不足を含めて灯台が壊れた原因を調査するとしています。
ネット上では灯台が発見されたことに驚きの声が多く、「見てみたい」「新たな潜水スポットになるかも!」などと様々な意見がありました。
ただ、この台風で灯台が予想以上に脆かった事実も露呈したと言え、強度不足があるとすれば、かなり深刻な問題になるかもしれません。
先月、鹿児島県の奄美大島で台風24号が接近したあと、根元からなくなっていた灯台が13日、250メートルほど離れた海底に沈んでいるのが見つかり、海上保安部は今後、引き揚げて詳しい原因を調べることにしています。
【台風で消えた灯台 約250m離れた海底で発見 鹿児島 奄美大島】
海上保安部は今後、引き揚げて詳しい原因を調べることにしています。 https://t.co/CWLIoNKk7C— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2018年10月13日
震災で流された鳥居はアメリカのオレゴン州まで行ったのにずいぶん近いな。
台風で消えた灯台 約250m離れた海底で発見 鹿児島 奄美大島 | NHKニュースhttps://t.co/NtkXW57mId
— 捨てられペンギン (@stdpen444) 2018年10月14日
水深13mとかいわれると、コレが見られる新たなダイビングポイントになるんじゃない??と一瞬思ったけど、いま悪話題のプラスティック製なのよね〜〜
(´-`).。oO台風で消えた灯台 約250m離れた海底で発見 鹿児島 奄美大島 | NHKニュースhttps://t.co/MvG6qSi29P
— asim (@asim2011y) 2018年10月14日
NHKにしては、コントみたいな言い間違い「ボトル」→「ボルト」(40秒くらい)https://t.co/KmCQDvM27m
— ラブホ プランナー 平田 (@lovehopro) 2018年10月14日
【#台風】台風で消えた灯台が見つかった!@奄美【吟遊詩人の戯言 #ginyu】
お~台風でながされた灯台が見つかったかぁ
250メートルながされてたそうなそんなにながされてたら,そりゃ見つからん
ってか,引 … https://t.co/sWIMbWbD5b pic.twitter.com/VJ1pzWGRpH
— くまさん@第三新清武城主…モルモルモル (@gurizuri0505) 2018年10月14日
固定していたステンレスのボルトが、中心から錆びていたって。
海端に設置するはずの灯台。
塩害に対する想定が間違っていたのだろうか?
台風で消えた灯台 約250m離れた海底で発見 鹿児島 奄美大島 | NHKニュースhttps://t.co/PUiBYTXzW7— 木工大好き (@kinehara) 2018年10月13日
いいね!しよう