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秋篠宮さまの発言に宮内庁が見解 「宮内庁に対する叱責」「二度とこのようなことが起きないように」


皇族の秋篠宮さまが誕生日の記者会見で宮内庁や政府に対して苦言を呈した問題で、宮内庁の西村泰彦次長が見解を示しました。
12月3日の記者会見で西村次長は「宮内庁に対する叱責」「二度とこのようなことがないよう、しっかりと対応してまいりたい」などと述べ、今後は注意深く対応するとしています。

秋篠宮さまは11月30日の記者会見で宮内庁や政府の国費の使い方に問題があるとして、予算配分を見直してほしいと指摘。具体的には代替わりに伴う大嘗祭(だいじょうさい)への出費が政教分離原則の観点から疑問があるとも言及し、宮内庁が聞く耳を持ってくれないとコメントしていました。

この発言を受けて国民の方は様々な意見が飛び交い、宮内庁の対応を批判する声から秋篠宮さまを批判する意見まで賛否両論となっています。
ただ、秋篠宮さまがここまで言及したのは異例中の異例で、宮内庁のコメントを見ても、宮内庁は相変わらず秋篠宮さま達の意見を軽んじているように見えると感じるところです。

 

「宮内庁に対する叱責」 秋篠宮さま大嘗祭ご発言で同庁次長が見解
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181203-00000535-san-soci

 宮内庁の西村泰彦次長は3日、秋篠宮さまが誕生日に先立つ会見で、代替わりに伴う大(だい)嘗(じょう)祭(さい)を政府決定の国費ではなく天皇ご一家の私的活動費でまかなうべきとし、同庁の山本信一郎長官に対し「聞く耳を持たなかった」と発言されたことについて、「しっかりした返答をしなかったことへの宮内庁に対するご叱責と受け止めている」との見解を示した。

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