12月6日午後にソフトバンクのシステムで大規模な通信障害が発生し、スマホ決済などのサービスが停止状態になりました。
ソフトバンクによると、6日午後1時半ごろから全国的に通話やデータ通信ができないなどの障害が発生し、ソフトバンクの携帯電話とワイモバイルの療法が使えない状態になっていたとのことです。
これによってスマホ決済は止まり、モバイルＳｕｉｃａや飛行機の搭乗券も認証されないエラーが多発。交番の前にも人が押し寄せ、ソフトバンクの通信障害によって様々なサービスに問題が発生しました。
夜になって通信障害はほぼ復旧しましたが、あまりにも通信障害の規模が大きかったことから、東京消防庁が「火災や救急などの緊急時は、他社の固定電話や携帯電話から通報してください」と呼び掛ける事態になっています。
通信障害マップ
https://downdetector.jp/shougai/softbank
携帯大手の「ソフトバンク」は、６日全国で広がった通話やデータ通信ができないなどの障害について、午後６時すぎに復旧したと発表しました。
ソフトバンクによりますと、ソフトバンクの携帯電話と第２ブランドの「ワイモバイル」で、６日午後１時半ごろから全国的に通話やデータ通信ができないなどの障害が発生しました。
宅配大手の「佐川急便」によりますと、ソフトバンクの通信障害の影響で、全国の広い範囲で宅配便のドライバーの携帯電話がつながらなかったりつながりにくくなっているほか、インターネットから申し込みの情報があった荷物の集荷や再配達の情報がドライバーに届かなくなっているということです。
このため６日、荷物を受け取れず不在配達票を受け取った人は、６日の再配達ができない可能性があるということです。
500RT：【徐々に復旧へ】ソフトバンクが説明「サイバーテロではない」https://t.co/FcL1UVISeT
ソフトバンクによると、障害の原因は高速移動通信に関する設備の不具合で、サイバーテロなどではなかったという。 pic.twitter.com/fZYplt6I3r
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年12月6日
ソフトバンク障害、エリクソンが原因と英紙 英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は6日、ソフトバンクの大規模通信障害について、障害の原因はスウェーデンの通信機器大手エリクソンが提供したソフトの不具合だと報じた(共同通信)
— 岡三マン (@okasanman) 2018年12月6日
12月6日午後1時39分頃から午後6時4分の間、全国で4G（LTE）携帯電話サービス、おうちでんわ、SoftBank Airをご利用できないまたはご利用しづらい状況が発生しました。
本障害は、全国をカバーするエリクソン社製の交換機のソフトウエアに異常が発生したことによるものです。https://t.co/wiYeZ5D8Mr— SoftBank (@SoftBank) 2018年12月6日
NEWS ZERO ソフトバンク通信障害
GLAY( ◜ᴗ◝ ) pic.twitter.com/dN05vnQUXo— 花(*´∀`*)てる。KEYTALK仙台❁¨̮ (@GLAYER87) 2018年12月6日
NEWS ZEROのソフトバンク通信障害のニュースで
Zepp名古屋の様子が放送された。#GLAY pic.twitter.com/Opw8XJKqXc— こまち@ダイエット成功、からのリバウンド中😅 (@komachi3013) 2018年12月6日
ソフトバンクに入って孫した
— デーブ・スペクター (@dave_spector) 2018年12月6日
現在、ソフトバンク回線の一部で、１１９番通報がかかりづらい状況となっております。火災や救急等の緊急時は他社の固定電話または携帯電話から１１９番通報をするか、お近くの消防署に直接通報してください。
— 東京消防庁 (@Tokyo_Fire_D) 2018年12月6日
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