*PayPay
PayPayのクレジットカード不正利用問題で、本人確認書類の提示が事実上機能していないことが分かりました。報道記事によると、PayPayは3万円以上の支払いをする場合、店頭で本人確認書類を提示するように求めていましたが、PayPayのアプリには氏名の入力欄が無く、店頭で本人確認書類を提示しても店側はクレジットカードの名義人が分からない状態になっていたとのことです。
氏名が分からないことで不正利用が加速的に増えたと見られ、運営会社はメディアの取材に対して「被害は把握している。速やかに対策を講じたい」とコメントしています。
PayPayはソフトバンクとヤフーの出資でサービスを開始した会社で、一部のネット上ではサービス内容を疑問視する意見が前々からありました。
他にもPayPayのクレジットカード入力欄では記入ミスの入力回数に制限が無いなど、致命的な部分があったことも問題視されているところです。
ペイペイ入力項目、氏名欄なし…本人確認できず
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181219-OYT1T50009.html?from=ytop_main1
QRコードを使ったスマートフォンの決済サービス「ペイペイ」でクレジットカードが不正利用された問題で、3万円以上の支払いの際の本人確認書類の提示が、事実上機能していなかったことが運営会社への取材でわかった。アプリにカード名義人の情報が登録されていないため、提示しても本人かどうか確認できない状態だったという。
ペイペイのクレジット不正利用の件
犯罪者的にメリットしかない
・カードの番号名前有効期限だけでいい(実物がなくていい)
・paypayは100億円キャンペーン中でクレジットカード会社は不正だと思わない≒止められない
・実店舗で決済するため通販と違ってその場で商品を受け取れる(捕まらない)— Azunyan1111 (@Azunyan1111_) 2018年12月14日
非常に今更感…クレジット処理を請け負っているPSP、ソフトバンクペイメントはPayPay以外でも昔からこの処理仕様です。
責任の軽重は一定ではないですが、ザル加盟店(PayPay)・ザルPSP・ザル国際ブランド・ザルイシュアの奇跡の融合で生まれた結果だと感じます。 https://t.co/DQlI7mZBMT— 猫頭 (@nekogashira) 2018年12月16日
paypayを使ってない人でも、paypayで身に覚えのない買い物をしたという請求が来る。
原因は未確定だけど、どうやらクレジット番号とセキュアコードの入力を無制限に試行できるpaypayアプリのグタグダさにあるかも、という話。
誰かのクレジット番号さえ知ってれば、総当たりで試行できる。恐っ。
— thalion (@tsgross1111) 2018年12月16日
クレジットマスターっていう手法で、利用できるカード番号がある程度わかってしまうことはクレカ界では有名なわけで、
そこをザルシステムで素通り可能にした、paypayってどうなん???
paypayってシステムが世の中に落とした闇はデカすぎる気がする。
闇組織にチャンスあたえただけやん、、、。
— すけすけ@2019年国際線19レグ目の予約完了 (@bmwtatsu) 2018年12月15日
PayPay不正利用が厄介なワケ https://t.co/0gdl0Jn4aY
プログラム組んで0から9までの数字をすべて並べていけば、誰かのクレジットで登録できて買い物ができる仕様はさすがにまずいだろ😖
paypay未登録者も請求を確認しないといけないなんて。— 靴ねこおじさん (@Cat_in_a_boot) 2018年12月18日
JWAVE出演メモ▲PayPayが本日セキュリティコード入力に上限がなかったことを認めた▲PayPayでの総当たり方式・クレジットマスター手口の可能性高まる▲ランダムクレカ番号+ランダムセキュコードをPayPay上で自動プログラム試行し偶然当たったものを狙う手口(推測)▲これが本当ならPayPayの責任重大
— 三上洋 (@mikamiyoh) 2018年12月17日
せめてクレカも自分で一日の利用上限を設定できればいいんだけどな
paypayの登録の有無に関係なくクレカ持ってる人は誰でも被害に遭う可能性があるようなので、みなさんも明細の確認は怠りなく
paypayと販売店とクレジット会社で責任の擦り合いになりそうだけど、どこが補填することになるんでしょう
— まりも (@marimo_hsp) 2018年12月18日
いいね!しよう