日本海の上空で韓国海軍の艦艇が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で、防衛省が公開した映像に韓国国防省が反発しています。12月28日に韓国国防省は防衛省の映像公開を受けて、「深い憂慮と遺憾を表明する」とのコメントを発表。
防衛省が映像を公開したのは問題があるとして、映像の公開に強く反発していました。
このレーダー照射問題で韓国政府は「火器管制レーダーは使っていない」と反論していただけに、証拠となる映像の公開に反発している韓国側の姿勢は疑問があるところです。韓国政府の説明は疑問点が多く、ネット上の反応も大多数が韓国を批判している意見となっています。
レーダー照射映像公開に韓国が反発
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©一般社団法人共同通信社
【ソウル共同】韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で、韓国国防省は28日、日本が当時の映像を公開したことに「深い憂慮と遺憾を表明する」との声明を出し反発した。
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