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総務省の「消費動向指数」でも問題発覚、11日の公表を見送りに!2400人の調査対象者の情報を更新せず

*総務省
先日に厚生労働省の「毎月勤労統計調査」で不正が発覚しましたが、今度は総務省の「消費動向指数」でもデータの一部に誤りがあったことが分かりました。

総務省によると、問題があったのは今月11日に発表する予定だった「消費動向指数」で、約2400人の調査対象者の年齢をプログラムのミスで更新していなかったとのことです。消費動向指数は年代別の消費動向を調査するための重要な数字であることから、年齢が過去のままだったというのは致命的なミスだと言えるでしょう。

総務省は11日のデータ公表を見送りにして、データを修正した上で後日に公表するとしています。相次ぐ政府機関のミスや不正に国民からは批判の声が殺到しており、ネット上でも関係者の処分を求める意見が増えていました。

 

総務省「消費動向指数」でもデータ誤り 公表見送り修正
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190110/k10011773981000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

厚生労働省で不適切な統計調査が明らかになる中、総務省の「消費動向指数」でもデータの一部に誤りがあったことが分かり、総務省では11日予定していた公表を見送るとともに、指数の修正作業を行うことになりました。

関連過去記事

厚生労働省の「毎月勤労統計調査」で偽装が発覚!ミスを認識しながら長年放置 失業給付の基準などにも
https://johosokuhou.com/2019/01/09/11700/

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