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中学生向けのプログラミング教材、酷すぎると話題に!昭和時代の「FORTRAN」や「COBOL」などが・・・・


2020年度から必修化されるプログラミング教育ですが、現在の中学生向けに作られたプログラミング教材が酷すぎると話題になっています。実際に話題となっている教材画像を見てみると、そこには「FORTRAN(フォートラン)」や「COBOL(コボル)」などの単語が並んでいました。

FORTRANとは1954年にIBMのジョン・バッカスによって考案されたプログラミング用の言語で、昭和時代によく使われていた言葉です。既に時代遅れの言葉であり、これを使っているプログラマーは稀だと言えます。

このような古い単語や実用性の無い言葉が並んでいることに驚きの声が殺到し、「こんなプログラミング教材無いほうがいい」「逆に子供を混乱させる」「使えない知識」などと酷評されていました。
教材を作っている人の年代から昭和時代の言語や単語が多く並んでしまったと思われますが、どっちにしても「実用性がある」とは言い難い内容です。

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