韓国軍によるレーダー照射問題について、立憲民主党の枝野幸男代表がコメントを出しました。
記者会見の中で枝野代表は「これは政治問題化をせず、実務的に粛々と事実関係を明らかにしていけば、いま我々が承知している範囲では、明らかに我が方に理があると思っている。できるだけ粛々とやっていく方が、国際社会の理解も得ながら、あるべき結論に近づいていくのではないか」と述べ、日本側の主張に正当性があると指摘。
その上で、日本政府は粛々と対応して、国際社会の理解を得ながら丁寧に動くべきだと発言しました。
枝野代表の発言にネット上では好意的に受け止める声が相次いでおり、野党第一党の代表が立場を明確に言及してくれたことは良かったと言えるでしょう。
レーダー照射問題「我が方に理がある」 立憲・枝野氏
https://www.asahi.com/articles/ASM1M6FQ7M1MUTFK004.html
(海上自衛隊の哨戒機に韓国海軍の駆逐艦が火器管制レーダーを照射したとされる問題について)これは政治問題化をせず、実務的に粛々と事実関係を明らかにしていけば、いま我々が承知している範囲では、明らかに我が方に理があると思っている。できるだけ粛々とやっていく方が、国際社会の理解も得ながら、あるべき結論に近づいていくのではないか。(鹿児島市内で記者団に)
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