厚生労働省の毎月勤労統計調査で大規模な不正調査があった問題で、指示を受けたとされる技術の担当者が既に死亡していることが分かりました。
これはNHKが報道しており、実際に関係者らへのインタビューを行っている中で発覚したと報じられています。統計の担当者は「数値を復元するためのプログラムの処理を技術の担当者に指示した」と証言していることから、技術の担当者が死亡したことで不正統計問題の全容を解明するのが困難になったと言えるでしょう。
一部からは「首相官邸の意向があった」との情報も飛び交っていますが、首相官邸の関与を含めてこの問題は今も謎が多いです。
統計不正 当時の担当者「数値復元指示するも実施を確認せず」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190217/k10011818241000.html
関係者によりますと、不正な抽出調査を始めるにあたって、当時の統計の担当者は「数値を復元するためのプログラムの処理を技術の担当者に指示した」と、厚生労働省の特別監察委員会に証言しているということです。
プログラムの処理が行われれば、調査結果のゆがみは抑えられるはずでしたが、実際には行われておらず、統計の担当者は「指示が実施されたかは確認していなかった」と話しているということです。
一方、指示を受けたとされる技術の担当者はすでに死亡しているということで、詳しいいきさつの解明は難しくなっています。
まさか当時の担当者がいないからといって、これで幕引きとかふざけたことしないですよね?
これで終わりにしたら原因が分からないということだから、「再発防止」が出来ないですものね?
もし終わりにするなら全国民が納得のいく理由の説明は当然してくれるんですよね?https://t.co/A5zoEPoJuB
— piccheck (@piccheck1) 2019年2月20日
14年前で死んでるってことは多分下っ端だろうから多く見積もって40代としても60になる前に死んでそうやな。役人、都合よく死にすぎやろ。
統計不正 当時の担当者「数値復元指示するも実施を確認せず」 | NHKニュース https://t.co/w7SG5DBIcm
— 伊達 (@idachi) 2019年2月20日
統計担当者は無知、技術担当者は既に死亡。
扱いが雑だったのか、或いは何かしらの思惑が働いているのか、どっちに転んでも怖い話にしかならないんだが……。 https://t.co/1TtZauOFqc— ひと (@human_beans39) 2019年2月20日
復元できない訳ない。大体、基幹統計のデータが04〜11年が残ってない訳がない。洗脳されるな💢
大体、信用組合でも30年前の普通預金取引データをcom(マイクロフィルム化)で保存してる。
高い税金取っておいて信用組合より設備投資してないのか? https://t.co/Zhhx6ssaIY
— Bokuhadokoniiru (@bokuhadokoniiru) 2019年2月17日
“指示を受けたとされる技術の担当者はすでに死亡しているということで、詳しいいきさつの解明は難しくなっています。”
・・。
怖いこと言うなぁ。でも本当かな?死んだと思っていたけど生きてましたって話ならいいな。 https://t.co/mqb6R8FwoI— はるみ (@harumi19762015) 2019年2月19日
>一方、指示を受けたとされる技術の担当者はすでに死亡しているということで、詳しいいきさつの解明は難しくなっています。
しれっと怖いこと書いているんですけど…
統計不正 当時の担当者「数値復元指示するも実施を確認せず」 | NHKニュース https://t.co/lzHwt93akY
— 吟味するスタンス (@outdated22) 2019年2月19日
「指示を受けたとされる技術の担当者はすでに死亡」って、どんだけ闇深いねん? https://t.co/iGl1sprTJe
— ゆりかりん (@yurikalin) 2019年2月19日
いずれ死人が出るかもと思っていたら既に死亡😨死因は?
NHK(2/17):統計不正 当時の担当者「数値復元指示するも実施を確認せず」https://t.co/42AnA24gWL「指示を受けたとされる技術の担当者はすでに死亡しているということで、詳しいいきさつの解明は難しくなっています」https://t.co/QxmO0TUyqN pic.twitter.com/P07Pj8d5jn
— rima (@risa_mama117) 2019年2月20日
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