*ジム・ロジャーズ
世界三大投資家として有名なジム・ロジャーズ氏が再び日本に向けて警告のコメントを出しました。
ジム・ロジャーズ氏は自身の最新書籍お金の流れで読む日本と世界の未来」の中で日本について、「国民全体が不満を覚えて国が破綻に向かう時は、怒り、バイオレンス、社会不安が募るものだ。日本だけはそうならないと言う人もいるが、これはどの国でも起こる社会現象だ。殺人を含め、さまざまな形の犯罪が増えるだろう。30年後にはそれだけ社会問題が深刻になるから、自分の身を守るため、あるいは革命を率いるための方法が必要であると言いたかったのだ」と述べ、30年後の日本は少子高齢社会と大量の借金で国全体が大荒れになると指摘。
そして、今の日本に追い風は吹いてないとして、「個人的に本当に好きで評価している国だが、その日本が50年後か100年後には消えてしまうのは心から残念でならない」などと日本が国単位で消える恐れもあるとコメントしていました。
ジム・ロジャーズ氏は数年前から日本の少子高齢化や社会問題は止められないレベルになったと言っており、2017年にも「もし私がいま10歳の日本人ならば、自分自身にAK‐47(自動小銃)を購入するか、もしくは、この国を去ることを選ぶだろう。なぜなら、いま10歳の日本人である彼、彼女たちは、これからの人生で大惨事に見舞われるだろうからだ」というような発言をしています。
日本においてはトンデモ発言や極論としてネタ扱いにされている部分も見られますが、世界経済を正確に予測して大成功したジム・ロジャーズ氏の発言だけに、とても意味深だと言えるでしょう。
ウォーレン・バフェット氏、ジョージ・ソロス氏と並び「世界3大投資家」と称されるジム・ロジャーズ氏。彼は、これまで独自の投資眼からリーマンショック、トランプ当選に至るまで、数多くの「予言」を的中させてきた。そんな伝説の投資家は、日本と東アジア経済の未来をどう見るのか。ロジャーズ氏の最新刊『お金の流れで読む日本と世界の未来』から一部を抜粋して、今回はロジャーズ氏が予測する「日本の未来」を紹介する。
🤔>日本が50年後か100年後には消えてしまうのは心から残念でならない。なぜ消えると断言できるのか?当然だ。これだけ借金があり、しかも子どもを作らないのだから。https://t.co/FuqrouTrbG
— Eiji Hirayama (@biz4e_hirayama) 2019年2月24日
日本人の危機感は足りないと感じているので、一応シェア https://t.co/YyAmExRDZ4
— 結婚相談NPO ブライダルサポーター (@BridalNPO) 2019年2月24日
これはとても説得力のある話。
今から準備しておかないと後で大変な事になる。— スズキ@物販年商2億円社長 (@eightbell_llc) 2019年2月21日
ジムロジャーズが前から言ってる日本に移民が少ないというコメント。これは彼が日本に住んでいないからわかっていないだけで、移民という形かはわからないけど、外国人がどんどん増えていること住んでいる我々日本人は気付いてきているよね。おそらくロジャーズの予測は外れるhttps://t.co/RvaMK6gicG
— バフェット米俵まさる (@komedawara_m) 2019年2月21日
ジムロジャーズの予想は外しまくってる かくゆう私もかつては信じ損したアホ ポジショントークじいちゃん😿 https://t.co/awvKjSwTk2
— 渡辺徹 (@7788watanabe) 2019年2月26日
日本政府は、なぜ、バブル崩壊の時に円安にもっていかなかったのか、不思議です
そうすれば、ジム・ロジャーズさんの言っている、若者が海外へでることもなく、
現在の、少子高齢化のようなこともなかったのではないのでしょうか— tada (@hatogonta) 2019年2月25日
ジムロジャーズの信憑性って、どんなもんなんやろね?彼は、借金を抱えた国の将来は危ういって言うてるけど、30年後の日本はどうなってるんやろ?何が起こるのかは、見届けてから死にたいな。
— フリーダイビング・エンジニア(ジョージ) (@monkey_d_george) 2019年2月25日
世界3大投資家の一人であるジム・ロジャーズ氏は2014年にこう発言した。
『アベノミクスは嘘だらけ。5年後にはデタラメが日本人をくるしめるだろう。安倍は中身もない嘘の数字で誤魔化している。』#ヒットラー安倍#不正統計#モリカケ問題#アベ政治を許さない#独裁政権#安倍晋三#安倍政権 pic.twitter.com/BWV2NeTXZs— twiseikatu77 (@twiseikatu77) 2019年2月25日
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