親にキラキラネーム(DOQネーム)を名付けられた青年の改名を裁判所が認める判断を下しました。この子の名前は「王子様」で、名付け親である母親の反対を押し切って、甲府家庭裁判所が改名を認めてくれたとのことです。
親が子供にキラキラネームを付ける行為は児童虐待として問題視する意見もあり、今回の男性も社会活動の面で問題があるとして改名を決めたとの言及をしています。改名の報告ツイートは4万回以上もリツイートされ、多くの人たちから祝福の声が殺到していました。
キラキラネームはイジメのきっかけになる場合もあることから、親は慎重に考えて子供の名前を決める必要があると言えるでしょう。
ハァァーイ!!!!!
名前変更の許可が下りましたァー!!!!!!!! pic.twitter.com/jusyxdSHtQ— あかいけ (@akaike_hardtype) 2019年3月7日
王子様はそのまま「おうじさま」と読みます
母親の独断で付けられた名前なので母親は嫌がっていましたが父親は快く受け入れてくれました
今は両親が離婚していて、やむを得ない事情で母親の方についていったのですがそこで再婚、弟(キラキラネーム)ができました— あかいけ (@akaike_hardtype) 2019年3月8日
ちなみに15歳から名前は自分だけで変えられるのでキラキラネームの十字架を背負った同士のみんなも希望を捨てないでくれ
— あかいけ (@akaike_hardtype) 2019年3月8日
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