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令和初の日経平均株価、下落でスタート!1ヶ月ぶりに2万2000円割れ トランプ氏の対中関税でアジア全般が不安売りに


令和最初の取引となる5月7日の日経平均株価は下落でスタートしています。
先日にアメリカのトランプ大統領が対中関税の大幅な引き上げを表明した問題を受けて、アジア全般が全面安となり、中国との貿易量が多い日本も売りが増加した形です。

トランプ大統領は追加の中国への制裁や引き締め強化も示唆していることから、今後の米中貿易協議の結論によっては大荒れの展開になるかもしれません。
為替市場も円高ドル安の傾向が見られ、アメリカと中国の動向が日本経済を左右していると言えるでしょう。

 

↓日経平均株価の推移

日経平均株価2万2000円下回る 米の対中関税引き上げ懸念
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190507/k10011907301000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003

10連休が明けて、令和最初の取り引きとなる7日の東京株式市場、日経平均株価は一時、およそ1か月ぶりに2万2000円を下回りました。米中貿易摩擦への懸念が再燃し、売り注文が出ています。

 

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