*F35A
青森県沖に航空自衛隊のF35ステルス戦闘機が墜落した事故について、航空自衛隊は事故の調査結果を発表しました。
航空自衛隊によると、今回の事故は残された記録や状況からパイロットが機体の姿勢を正しく認識できない「空間識失調」という状態に陥り、急降下に気付かないまま墜落に至った可能性が高いとのことです。
一緒に訓練していた仲間の機体記録などから事故機の航跡が判明し、墜落直前の30秒余りの間に9000メートル以上の高度から、時速1000キロ前後の高速で一気に急降下していたことが分かりました。
このような飛行は一般的な故障やエラーでは起きず、墜落直前に異常を知らせる交信はなかったことから、パイロットの「空間識失調」が事故原因だと報告書はまとめています。
ネット上ではF35の機体異常を疑う声も多いですが、発表された情報を見る限りは、機体に大きなトラブルや欠陥があったようには見られません。
青森県沖で最新鋭のF35戦闘機が墜落した事故の原因について、航空自衛隊はパイロットが機体の姿勢を正しく認識できない状態に陥り、急降下していることに気付かなかった可能性が高いとする見解をまとめました。機体の不具合の可能性は極めて低いとして、航空自衛隊はF35の飛行再開を検討しています。
青森県沖で最新鋭の戦闘機、 #F35 が墜落した事故。 #航空自衛隊 が示した最新の見解によると、1万メートル近い高度から #音速 に近いスピードで一気に急降下したということです。事故原因として考えられる可能性が、パイロットの #空間識失調 。今夜9時からの放送で詳しく! #nhk #NW9 pic.twitter.com/KpHQ4rkP7k
— ニュースウオッチ9 (@nhk_nw9) 2019年6月10日
防衛省がF35墜落事故のパイロットの死亡を認定した。「自衛隊がかわいそうだから憲法に明記を」と声高に訴えている安倍首相からは、この件についてお悔やみも遺族を気遣う言葉もない。自衛隊明記は安倍首相の憲法改定という願望実現のための手段に過ぎないからであろう。 https://t.co/LyNP0r1KyV
— m TAKANO (@mt3678mt) 2019年6月7日
NHKの時論公論。日本が1兆5千億円かけてアメリカから輸入しようとしている戦闘機F35が墜落した事件について、増田解説委員が、捜索を打ち切った防衛省の対応を批判。トランプ大統領のトップセールス案件だったため、墜落が機体の不具合が原因だとマズイからだと指摘しました。
NHKもやればできる。 pic.twitter.com/SvhKNOGA2H
— 本の虫 (@hiro_akasaka) 2019年6月7日
防衛省はF35Aの墜落をパイロットの責任にし始めた。自衛官はこの防衛省の姿勢をよく覚えておくがいい。死人に口なしで、機体の欠陥を誤魔化そうというのだ。墜落したパイロットは飛行時間3200時間のベテラン。「空間識失調」などあり得ない。https://t.co/raUr8ACova
— Holmes#世論の理性 (@Holms6) 2019年6月10日
日本がF35を「爆買い」のウラで、米軍はF15の大量購入を決めた
悪質な印象操作記事。米空軍がF-15EXを80機導入を決めたのは事実も米空軍のF-35Aの導入数は1763機でありF-15EXは僅か22分の1です。F-35A減数の事実はありません。またドイツ空軍の核搭載爆撃機の後継を参考にしろなど話になりません。 pic.twitter.com/PEXd0eoqEf
— ぐり@関賢太郎 (@gripen_ng) 2019年6月8日
F35墜落 原因はパイロットの「空間識失調」機体姿勢の誤認か | NHKニュース
時速1000KMを超えるスピードで海面に突っ込んだ可能性が高いという。かつ、その間、何の通信もなく、脱出を試みた形跡もないようだ。 https://t.co/aRguC74q6t— 佐藤まさひさ(正久) (@SatoMasahisa) 2019年6月10日
#F35#防衛省#バーティゴ#空間識失調
F35の事故原因は空間識失調のようで、色んな意見が飛び交ってますが1 空間識失調が発生しない機体は世界中何処を探してもありません
2 空間識失調を起こさないパイロットは世界中何処を探してもいません上記に異論がある人は正面からかかってきなさい
— 空飛ぶたぬき (@FlyTanuki) 2019年6月10日
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