日本、IWC脱退=31年ぶり商業捕鯨再開へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190630-00000000-jij-pol
日本は30日、クジラの資源管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)から脱退した。
商業捕鯨再開を目指して反捕鯨国と議論を重ねてきたが、こう着状態が続き、将来の展望を描けないと判断したためだ。脱退に伴い、来月1日には日本の領海と排他的経済水域(EEZ)内で、31年ぶりにIWCが認めていない商業捕鯨の再開に踏み切る。
●以下、ネットの反応
あ、マジでやったのか
日本がIWC脱退 商業捕鯨を31年ぶりに再開へ https://t.co/mOqc5uw4Pf— しのっ㌠ (@shinossan) 2019年6月29日
脱退したんすね。うなぎも絶滅危惧種だと言われても取り続けるし、マグロもサンマも漁獲量増やすしで、水産資源の話だけ、日本は少し信じられん。
日本、IWC脱退=31年ぶり商業捕鯨再開へ:時事ドットコム https://t.co/NBLd25ky60 @jijicomから
— 源平藤橘 (@lin_1229) 2019年6月29日
反捕鯨派にも問題があった……日本のIWC脱退、海外の見方に変化も https://t.co/2yzAIaJwcq @newsphere_jpさんから
商業捕鯨を再開するメリットは、日本近海のお魚さんの漁獲量が増えることにある。鯨は魚をたくさん食べるからね。絶命しない程度に捕鯨することは海洋資源保護につながる— ひじき (@hiziki2019) 2019年6月29日
日本、IWC脱退 商業捕鯨再開 https://t.co/HzV83N2lEC
あー、また周囲から突っ込まれるのか…
キリスト教徒はやたら鯨とイルカを特別視するので、俺が「魚と一緒じゃん、でかい魚だろ、食えるよ?」と言うと大顰蹙くらうんだよ。
ただ日本のやり方にも不審はあるよな。沿岸漁だけじゃないとことか。— nk_yung (@kana8981) 2019年6月29日
訳の分からん団体から抜けるのはいいと思うけど、今更商業捕鯨復活させる意味あんの?
鯨のベーコンは好きだけど食べられなくても困る訳じゃないし。
鯨に金かけるなら熊、鹿、猪の方に使えば。日本、IWC脱退=31年ぶり商業捕鯨再開へ https://t.co/VM0UkVANyj
— やすターボ@ボーッと生きてんじゃねーよ! (@yasuturbo1) 2019年6月29日
日本、IWC脱退 | 2019/6/30 – 共同通信 https://t.co/sM2GUN9lW1
海がない欧米の内陸国も加盟して日本叩きしてたからな。キリスト教主義国によるアジア差別組織なのが実態。安くてうまい鯨肉が食えるのは歓迎。漁師さんも堂々と漁ができるね— ひじき (@hiziki2019) 2019年6月29日
IWC脱退でふと思ったけど、これってさっきつぶやいた「ホタテは植物」に通じる話だなあ。海洋資源の管理とか食文化とかまったく関係ない。「クジラが可哀そうだから食べちゃだめ」という人たちが感情論で国際機関を乗っ取ってる。理屈が通じない相手と話し合いなんて無理。
— アニミスク (@animisc) 2019年6月29日
うなぎもだけど、なんだかんだ鯨も美味いよね…なんて言うたりしたらもうマジ怒られるんかなあ…とか思ったが、我が国はついさっきIWC脱退したんだった。
商業捕鯨再開です。
鯨の竜田揚げ大好きババアですみません。— JASやっぱりカープが好き (@jas19770130) 2019年6月29日
そもそも反捕鯨の先鋒やってるオーストラリアがこんなだから反対派の説得力が無さすぎた。
豪で増えすぎたコアラを安楽死、 どこかおかしい動物愛護派の主張 – BIGLOBEニュース https://t.co/QMPCdLYhCW
日本、IWC脱退=31年ぶり商業捕鯨再開へ:時事ドットコム https://t.co/3peMOxtAeq— ker-六連星手芸部- (@cs_ker) 2019年6月29日
席を蹴って脱退の勢い
クジラが増えてるなら別にいいと思うけどそのへんのデータないんかね
でも日本が出すデータ嘘クセーからなー日本、IWC脱退https://t.co/OWfzdxsgK2
— 808 (@rabbitkicks) 2019年6月29日
●管理人コメント
IWCでは他国から妥協案が提示されていたのに、それを蹴って日本政府は離脱を選んだわけで、日本政府の判断が正しかったのか議論の余地があります。反捕鯨団体の過激な活動は問題ですが、商業捕鯨ありきで議論を推進していた日本政府にも疑問があるという感じです。
議論が加熱して感情論的な流れになっている気配もあり、管理人としては安易な脱退には賛同できません。食品としてのクジラも需要が激減しているわけで、商業捕鯨の必要性を冷静に判断して欲しいところです。
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