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【酷すぎ】東京五輪のボランティア、終電で深夜に現地入り!車は禁止!SNS投稿も規制 ネット「奴隷以下の待遇」

*新国立競技場
2020年東京オリンピックのボランティアについて、組織委員会は前日の終電を利用して、ボランティアに現地入りしてもらうことを検討していると発表しました。

報道記事によると、組織委員会は検討会で「早朝から始まる競技のボランティアは終電で現場へ向かうケースも想定される」と言及し、深夜の現地入りから早朝に作業してもらうことを想定。
また、交通渋滞に配慮して、早朝に活動する人たちでも原則マイカー使用を認めない方針で決定となりました。

同時にボランティアによるSNS(交流サイト)への投稿を制限する方針が発表され、具体的な内容を調整するとしています。

一方で、ボランティアの宿泊施設などは全く決まっておらず、支給される弁当に関しても「宗教への配慮が食材に必要」「温かい食事の提供もすべきだ」との意見が相次ぎ、結論は先送りとなりました。

このような組織委員会の方針にネット上では批判の声が殺到し、「奴隷以下の待遇だ」「まるで囚人のような扱い」などと大炎上しています。過去の五輪ではボランティアにも現金が支給され、しっかりとした待遇やサポートがありました。
それだけに今回の東京オリンピックは過去最悪の待遇とも言われているほどで、組織委員会に見直しを求める動きもあります。

 

五輪ボランティア、SNS投稿を制限へ 組織委の検討会
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46884270T00C19A7CC1000/

2020年東京五輪・パラリンピックでのボランティア活動について2日、大会組織委員会で検討会が開催され、ボランティアによるSNS(交流サイト)への写真などの投稿を制限する考えが示された。多くの人が訪れる会場で観客や選手などが写り込み、無断で投稿される恐れがあるためルールを設ける方向だ。

東京五輪、早朝競技のボランティアは前夜会場入りを検討
https://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3715265.htm

2020年東京オリンピック・パラリンピックで早朝に開始される競技について、組織委員会は競技を担当するボランティアには前日の終電などで会場入りしてもらう方針であることを、2日発表しました。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの「大会ボランティア」には現在20万人以上が応募していて、組織委員会は、この中から8万人を9月までに選考して発表するとしています。このボランティアについて具体的な検討を行っている委員会は2日、ボランティアの交通手段は原則的に公共交通機関とする方針を確認しました。


●以下、ネットの反応

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