ヘッドライン

ギリシャで政権交代!減税公約のミツォタキス党首が新首相!ギリシャショック以降の巨額債務が問題に


先日にヨーロッパのギリシャで行われた総選挙で、減税政策を打ち出した中道右派政党の「新民主主義党」が単独で過半数の議席を獲得し、見事に政権交代を達成しました。新たに新首相となったのは新民主主義党の党首・ミツォタキス氏です。

ミツォタキス氏は就任後の記者会見で「われわれは必ず難局を乗り越える」と述べ、ギリシャの財政を立て直すと表明。10年前に発生したギリシャショックから続いている経済問題を改善すると強調していました。
ギリシャショックとは2009年10月の政権交代を機に、財政赤字が公表数字よりも大幅に膨らむことが発覚し、それがギリシャの経済危機に発展。最終的には欧州連合や世界を震撼させ、ヨーロッパ全土を揺るがす大騒動になった経済危機のことです。

ギリシャショックからずっと緊縮財政(増税)が続いていただけに、減税政策を掲げている「新民主主義党」に民意が一気に傾いた形となっています。ただ、ギリシャショックの要因を作ったのは新民主主義党であることから、果たして彼らがちゃんとギリシャ経済を立て直すことが出来るのかは疑問符があるところです。

 

ギリシャ 減税公約の新首相に「財政規律守れ」ユーロ圏会議
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190709/k10011987131000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_010

ギリシャでは、総選挙で減税を打ち出して勝利した中道右派政党のミツォタキス党首が新たに首相に就任しましたが、ユーロ圏財務相会議で早速、財政規律を守るようクギを刺され、国民が期待する経済の活性化をどう実現するか、手腕が問われることになります。

 

続きを読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /

あわせて読みたい

  • home
  • before
  • next
   

長文コメントや過度な誹謗中傷は他の方に迷惑なので控えるようにしてください。貼り付けコメントやスパムは削除致します。*コメント承認制で反映が遅いですがよろしくおねがいします。

コメントの投稿

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

  • 匿名 より:

    10年前のギリシャ危機の時の株価がどうだったかは、当時は興味なかったからわからないけど、今回はどうなんだろうかね? ギリシャから世界同時株安なんてことになったらヤだかんね。ただでさえ安定していない株価なんだからしっかり頼むよ、と言いたいね。

  • 匿名 より:

    何故ギリシャでは不況を加速させる緊縮政策が続けられてきたのか?
    その理由は大きく分けて2つある。
    1つはギリシャが通貨発行権を持たないユーロ使用国であること。
    このユーロを発行できるのはヨーロッパ中央銀行であり、ギリシャが主体的に金を刷ることはできない。
    これによりギリシャではMMTが実行不可能であること。
    .
    もう1つの理由はギリシャがEUを成立させたマーストリヒト条約に加盟していること。
    これは加盟国の財政政策に制約を設けた条約であり、その内容は以下の通り。
    ①インフレ率が構成国のうち最も同率が低い3カ国の平均から最大限1.5%を超えてはならない。
    ②政府の財政赤字がGDPの3%を超えてはならない。
    ③政府の負債残高がGDPの60%を超えてはならない。
    ④ユーロ移行の決定前2年間で通過通貨が欧州為替相場メカニズムの通常の変動幅に留まり、平価が切り下げられたことがない。
    ⑤長期金利水準が構成国のうち最低の3ヶ国の平均から最大限2%を超えてはならない。
    .
    積極財政とは端的に言えば政府が赤字上等で国民経済を潤わせる政策のことだが、②と③を見れば分かるように、それにも制限がかけられてしまっている。
    しかもこの国際法は国内法よりも上位に位置付けられているため、各加盟国は財政主権を奪われてしまっていてもそれを踏襲せざるを得なかった。
    これはEUが持つ重大な欠点であり、だからこそ近年ではイギリス離脱などの反EU運動が起きているのである。

  • 匿名 より:

    日本も、政権交代しようよ。
    オリンピックのボランティア、弁当出ない方針だって。
    電車で夜中に出勤させ、宿なし、飯抜き(買いに行くヒマある?)、役員には高額報酬。
    土建屋には、多額の税金。
    おかしくね?
    国民は、奴隷?

あわせて読みたい

  • home
  • before
  • next