山本太郎氏の政治団体「れいわ新選組」が最低でも1議席を獲得するとの調査結果を受けて、参議院が困惑しています。
れいわ新選組は特定枠として、1位に難病ALS患者のふなごやすひこ氏、2位に脳性麻痺で首から下が動かない重度の身体障碍者・木村英子氏を指名しており、最低でもふなごやすひこ氏は確定で当選する見通しです。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは運動神経系が退化して体が動き難くなる病気で、ふなご氏も自分の意志では身体が動かず、介助者が車椅子を押すことでしか移動することが出来ません。
そのため、参議院に当選した後は、委員会室や本会議場に介護者を同行させる必要があるのです。過去に介護者が参議院の本会議場に同行したケースは無く、一部メディアは「ALS患者の対応を参院が秘密裏に議論」と報じています。
国会のバリアフリー問題もあり、れいわ新選組から当選者が出ることで議会運営の在り方を見直すキッカケになりそうです。
体は動かなくても頭脳明晰なふなご氏の当選が見えてきて、当惑しているのが参議院だという。全国紙の政治部記者は語る。
「今は、職員がふなごさんが当選した場合、どうやって受け入れるか、秘密裏に話し合われています。まだ、議員になったわけではないから、表だっては議論できない。しかし、当選確実と言われていますから、対応が協議されているのです」
れいわ新選組・難病ALS患者が当選確実で参議院が困惑 対応策を検討か https://t.co/aePkO6XDE8 これだけでも山本太郎さんの功績は大きい。社会福祉に関わる者としても感謝したい。こういうことに自分の築き上げてきた政治力を徹底して使える人物はなかなかいない。
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) 2019年7月18日
れいわ新選組・難病ALS患者が当選確実で参議院が困惑 対応策を検討か(2019年7月17日)|BIGLOBEニュース https://t.co/2k1Rpme3Zw
はあ?困惑??はあ??「重い障害の人は国会議員にならない」前提でやってきた証拠。— 対米独立!! (@qsatoh) 2019年7月17日
ふなごさん当選が見えてきて、対応を参院が秘密裏に議論https://t.co/a1WEdOQH4V
「今は、職員がふなごさんが当選した場合、どうやって受け入れるか、秘密裏に話し合われています
当選確実と言われていますから、対応が協議されている」
当選が正式に決まると、参議院も対応を公にせざるを得なくなる— 参院選 (@xzjps) 2019年7月17日
簡単なこと。喜ばしいこと。
全部やればいい。この程度の改修費は安いモノ。
ケチな政権・官僚が困惑してるだけ。
各国議会視察は無駄遣いだった。設備・職員・愛れいわ新選組・難病ALS患者が当選確実で参議院が困惑 対応策を検討か(2019年7月17日)|BIGLOBEニュース https://t.co/cs16xquoJ2
— person (@baezjoansong) 2019年7月17日
いいぞ、政治変わらざるを得なくなる。
【れいわ新選組・難病ALS患者が当選確実で参議院が困惑 対応策を検討か】(2019年7月17日) https://t.co/91jEU5W6ew— m TAKANO (@mt3678mt) 2019年7月17日
国会ですら対応できないという気か?
そんなんじゃ一般国民は何一つ対応してもらってないわけだ。
日本は酷い国だね。れいわ新選組・難病ALS患者が当選確実で参議院が困惑 対応策を検討か(2019年7月17日)|BIGLOBEニュース https://t.co/IPOY9KlHqu
— kappaー選挙に行かなきゃ日本は何も変わらない (@aVuhO1C6fvZoA0L) 2019年7月17日
山本太郎、本当にすごいよなあ。熱はあるし、勉強はしてるし。自民のアホの塊の地盤、看板、鞄しか持ってない二世三世議員に爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。国会は議論の場なんだよ。:『各紙、1議席から2議席、獲得すると予想されている』 https://t.co/YuGJIhHv0b
— 森森森【Mr.ごまめの歯ぎしり】 (@morimori_naha) 2019年7月18日
れいわ新選組・難病ALS患者が当選確実で参議院が困惑 対応策を検討かhttps://t.co/SawThRY4di
国会議員が健常者のみという前提で運営されてきたのだと本当に残念に思う。当事者が議員になって国を変えていくのは重要なことだと感じた。
— 憤懣とうがらっしー (@yononaka_hen) 2019年7月18日
ふなごさん当確で参議院職員がすでに対応を秘密裏に話し合っているという報道。
この人の存在は、確実に日本の政界のあり方を変えていきそう。新旧右左を超えた存在意義。
れいわ、現在1〜2議席か。
れいわ新選組・難病ALS患者が当選確実で参議院が困惑 対応策を検討か – https://t.co/rvhdkiVpu2
— 三宅洋平 (@MIYAKE_YOHEI) 2019年7月17日
これで国会も変わりますね。「あの障害の重さで国政を担えるのか?」と発信していた方々は、まずは日本が批准している障害の権利条約の中身を確認してみてはいかがでしょうか。https://t.co/XIlNAft4REhttps://t.co/UoJRjoEbfN
— Daisei KINOSHITA (@daiseikinoshita) 2019年7月17日
ついに国会もバリアフリー化かな。実現すればすごく意味のある一歩。https://t.co/y88VVRf3zY
— 大久保ゆう (@bsbakery) 2019年7月17日
れいわ新選組・難病ALS患者が当選確実で参議院が困惑 対応策を検討かhttps://t.co/OeFEnpVVyj
「体は動かなくても頭脳明晰なふなご氏の当選が見えてきて、当惑しているのが参議院」重度障害者は国会議員にならない、なれない、という大前提は崩れる。国会から真のバリアフリーが広まることに期待。
— ソウル・フラワー・ユニオン (@soulflowerunion) 2019年7月18日
いいね!しよう