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安倍晋三首相がハンセン病患者の家族らに謝罪 「政府を代表して心から深くお詫び申し上げます」


7月24日に安倍晋三首相がハンセン病家族訴訟の原告らと初めて面会し、政府として謝罪を行いました。
原告団と面会した安倍首相は頭を下げた上で、「ハンセン病に対する極めて厳しい差別と偏見は、本日ここにいらっしゃる皆様に対しても向けられてきました。これは、否定し難い厳然たる事実であります。その結果、本当に長い間皆様にとって大切な人生において、大変な苦痛と苦難を強いることとなってしまいました。内閣総理大臣として、政府を代表して心から深くお詫び申し上げます」と述べ、ハンセン病への差別を広げてしまった過去の政府方針を謝罪。

また、ハンセン病患者を救済するための立法措置を検討するとして、「今回訴訟に参加されなかった方々を含め、新たに補償するための立法措置を講ずることといたします。さらに、様々な問題の解決に向けて、協議の場を速やかに設け、皆様と一緒に差別偏見の根絶に向け、政府一丸となって全力を尽くしていくことをお約束いたします」とコメントしていました。

ハンセン病問題では全国各地の訴訟で国側が敗訴しており、国としてもこの問題を長引かせることは得策ではないと判断し、今回の謝罪に繋がったと報じられています。それだけに今後の救済措置に注目が集まっているところで、場合によっては原発問題などでも将来的には同じような対処が行われることになるかもしれません。

 

ハンセン病家族訴訟原告団との面会
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201907/24menkai.html

安倍首相「深く深くお詫び」 ハンセン病患者家族と面会
https://www.asahi.com/articles/ASM7S2V7VM7SUTIL002.html

安倍晋三首相は24日午前、首相官邸でハンセン病家族訴訟の原告らと初めて面会し、「政府を代表して心から深くおわび申し上げます」と謝罪した。国の責任を認めた熊本地裁判決の受け入れを表明した12日の首相談話の文言を踏まえ、あいさつの最後にも「深く深くおわび申し上げます」と再度頭を下げた。

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