河野太郎外相の発言に批判の声が相次いでいます。
問題となっているのは8月27日の記者会見で河野外相が1965年の日韓請求権協定に関し、「韓国が歴史を書き換えたいと考えているならば、そんなことはできないと知る必要がある」と発言した場面です。
河野外相は「日韓間で最も重大な問題は、65年の協定に関することだ」と述べ、日韓請求権協定で韓国は徴用工問題などの請求権を放棄したと言及。これを守らない韓国の動きは歴史を勝手に改ざんしようとしているとして、河野外相が厳しく批判した形です。
河野外相の発言を巡っては先日にも韓国のムン・ジェイン大統領に「指導力を発揮して」などと発言した記者会見が物議を醸しており、韓国側から反発されていました。
「歴史は書き換えられない」河野氏 元徴用工で韓国批判 協定順守要求
https://mainichi.jp/articles/20190827/k00/00m/030/109000c
河野太郎外相は27日の記者会見で、1965年の日韓請求権協定に関し、「韓国が歴史を書き換えたいと考えているならば、そんなことはできないと知る必要がある」と韓国側を批判した。外国人記者からの「韓国政府が『日本は歴史問題への理解が足りない』と指摘していることにどう答えるか」との質問に答えた。質疑は英語で行われた。
韓国に対し、「歴史は書き換えられない」と居丈高の河野外相。
その言葉は安倍政権にこそ向けられるべきだ。侵略戦争と植民地支配に対する責任を明確にせず、むしろ正当化する立場に固執し、真摯な反省を示さずにきた。その誤った歴史認識こそ「歴史の書き換え」と自覚すべき。https://t.co/ltgvmHfGNw— 山添 拓 (@pioneertaku84) 2019年8月27日
安倍総理を筆頭に政府・与党政治家の歴史修正主義が国際的に批判されてきた。
こうした前提状況において、韓国に対して「歴史は書き換えられない」と発言する河野外務大臣の外交センス、更にはその基底にあるべき人権感覚などは壊滅的というほかない。恐るべき幼児性だ。https://t.co/XDPCVFncas— 小西ひろゆき （参議院議員） (@konishihiroyuki) 2019年8月27日
その言葉、そっくりお前らに返すよ。
「歴史は書き換えられない」河野氏 元徴用工で韓国批判 協定順守要求 – 毎日新聞 https://t.co/VHMLldqZJ7
— ジョンレモン (@horiris) 2019年8月27日
これが「慰安婦は売春婦」だの「植民地支配はなかった」だのと言い募る歴史修正主義者の支持を受ける政府の外相の発言であるから驚きである。なにより、それ以前の問題として、公文書すらもまともに残せない国がよくもまあここまでイキれるものだ、とあきれるほかない。 https://t.co/i7yEgsYSJh
— じこぼう (@kinkuma0327) 2019年8月27日
「歴史は書き換えられない」
「歴史は書き換えられない」
「歴史は書き換えられない」お前ら安倍自民党がそれを言うか。
和田政宗や杉田水脈ら歴史改竄主義者を抱え込んでいる分際で。「歴史は書き換えられない」河野氏 元徴用工で韓国批判 協定順守要求 – 毎日新聞https://t.co/1MUcgFkzj3
— 大神 弘 (@ppsh41_1945) 2019年8月27日
まだ対立を煽るなんて
どうかしてるよさっさと外務大臣辞めろ
何が太郎を探せだ歴史修正主義者が比例名簿一位で
国会議員をしているのはオタクの
党じゃないの？@konotarogomame「歴史は書き換えられない」河野氏 元徴用工で韓国批判 協定順守要求 – 毎日新聞 https://t.co/GUFs77zccH
— さんはん (@sanghanchan) 2019年8月27日
外相河野太郎の「歴史は書き換えられない」発言は
そのまま安倍政権の歴史修正主義にあてはまるのに。日韓合意で「日本政府は責任を痛感」したはずなのに
安倍政権は従軍慰安婦を否定する。外交は
二国間の対立を解決し国益を確保するものなのに
火に油を注ぐ愚かな河野https://t.co/QDASVtUsxs— 桐谷育雄 (@kiriyaikuo) 2019年8月27日
「日韓間で最も重大な問題は65年の協定に関することだ」と河野外相は言うが、韓国の人々にとって最も重大なのは祖国の主権を奪われた1910年の韓国併合条約のことだろう。このズレを埋めない限り禍根は残り続ける。https://t.co/GnkTTDUWs0
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2019年8月27日
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