接種する人が大幅に減少している子宮頸がんワクチンについて、厚生労働省が意識調査を行った結果、4割以上の人は「わからないことが多く、接種を決めかねている」と回答したことが分かりました。厚生労働省はワクチンに関する情報の提供が十分でないとして対策を検討することにしています。
今日の厚労省副反応検討部会の資料を見てふつふつと怒りが…。
自分たちの出しているメッセージが悪いのを棚に上げて「子宮頸がんワクチンに関する国民の理解は進んでいない」という評価はないでしょう。https://t.co/VQI48omt7o
— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) 2019年8月30日
やっぱりNHKは分かっていませんね。
HPVワクチンについての情報提供に関する今回の厚労省調査報告に対して薬害オンブズパーソン会議のメンバーのコメントだけを載せています。本来なら予防医学に関わる専門家の意見をまず載せるべきでしょう。https://t.co/WfctjjSZTV— 衣笠万里(きぬがさ まさと) (@dr_kinugasa) 2019年8月30日
子宮頸がんワクチンの薬害を「副反応」という言葉で過小評価ミスリードするNHK。
薬害は「痛み」だけじゃなかったろう?脳をやられて障害者や車椅子になった女の子たちが居たことを私は忘れていません。— ましポン@3G東京兎組 (@mashipon_3DS) 2019年8月30日
子宮頸がんワクチンの超推進派、村中璃子氏が、日本の現行の子宮頸がんワクチンは予防効果が低いと。
産婦人科医の先生方も、村中氏を支持している様子だが、今の子宮頸がんワクチンはダメだと医師らは言わない。
予防効果が低いものをこぞって340万人もの人に打たせた事も問題になる。#HPVワクチン https://t.co/584p3HqBsu— 松藤美香 (@mikarin_tokyo) 2019年8月31日
子宮頸がんワクチンの効力は確認されてるので 9.4年(2013年3月時)。感染し癌になるまで10年とか。子宮頸がんになり死亡するのは普通、予防接種の効力が切れてから..。ワクチン摂取の副作用で劇症化したり問題になっていたが..公明党の議員は総じて【学会員。】pic.twitter.com/NJJHdLxUOL
— ガンジャスタ (@ganjasta420) 2019年9月1日
あんだけえげつない副作用を「気のせい」と強弁して、まともに取り合おうとしないから、そりゃ尻込みもする。
— 趣味人の方のはのい@明けることのない落胆 (@shumijin_hanoi) 2019年8月31日
これは接種再開しないと廃棄になっちゃう訳で、子宮頸がんワクチン再開は喫緊の事項なのね。厚労省さん。
だからこのところ再開に向けて梶切って、私達に気付かれないようにゆっくりと、それでいて確実に再開を目指している訳ですか。
そして次は男子だよ。HPVワクチンとして男子に接種だ。 https://t.co/lVzKZGRfSp— 松藤美香 (@mikarin_tokyo) 2019年8月25日
*管理人コメント
子宮頸がんワクチンの接種が始まってから体の痛みや体調不良を訴える報告が相次いだことから、厚生労働省は積極的な接種の呼びかけを中止しました。それから子宮頸がんワクチンの根本的な問題は解決しておらず、人によっては記憶障害や体が半身麻痺状態になるなど、子宮頸がんワクチンの副作用と見られる重度障害の報告があります。
子宮頸がんという病気のリスクはありますが、それ以上に子宮頸がんワクチンのリスクがあまりにも不明確で大きすぎると言えるでしょう。ワクチンの仕組みから免疫力の活発化に期待は出来ますが、子宮頸がんワクチンの内容的に拳銃のロシアンルーレットみたいなもので、副作用を引き当ててしまった時の危険度が尋常ではないです。
少なくとも、子宮頸がんワクチンの接種は推奨するようなものではなく、接種をする前に副作用のリスクを全ての病院で説明するべきだと言えるでしょう。
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