10月27日に投開票された参議院埼玉選挙区の補欠選挙で、埼玉県前知事の上田清司氏(71)が当選確実となりました。
NHKによると、対立候補の立花孝志氏(N国党代表)を大差で引き離しての当選となり、8時ジャストに当選確実と報道。NHKの事前調査や出口調査の結果もほぼ変わらず、数倍から数十倍の票差で上田清司氏が当選となる見通しです。
元々、埼玉県は上田清司氏の地盤だったこともあり、自民党を含めて対立候補の擁立を見送った経緯があります。結果はほぼ上田氏の圧勝となっていますが、何処まで立花孝志氏が票を取っているのかは今後の注目点だと言えるでしょう。
立花孝志氏は次期衆院選への立候補を示唆していることから、今回の票数はN国党の行動方針を決める重要な指針となりそうです。
ことし7月の参議院選挙のあと初めての国政選挙となった参議院埼玉選挙区の補欠選挙は、27日投票が行われ、前の埼玉県知事の上田清司氏(71)が、初めての当選を確実にしました。https://t.co/CJlL2mSy4X
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) 2019年10月27日
7月の参院選のあと初の国政選挙となる参議院埼玉選挙区の補欠選挙の投票が27日行われていて、午後5時現在の投票率は11.12%で、7月の参議院選挙を13.64ポイント下回っている。期日前投票の結果を踏まえると、最終的な投票率は、極めて低い水準になる見通し。https://t.co/BEKVJQi9vD
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) 2019年10月27日
NHKが出口調査で「今回の選挙でなぜ投票に行こうと思ったか」たずねたところ、「有権者としての責任を果たすため」と答えた人が最も多く51%。次いで「いつも投票に行っているから」と答えた人が20%。「当選させたくない候補がいるから」と答えた人が15%など。https://t.co/wU3c205Yfv
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) 2019年10月27日
一瞬で結果出たね。
当たり前だけど。https://t.co/ZjNIOFv9yb— 適菜収bot(メルマガ始めました) (@tekina_osamu) 2019年10月27日
埼玉補選、当たり前のことながら、ゼロ打ち。
— 菅野感 (@prewarwrestler) 2019年10月27日
参院埼玉補選は、前知事の上田清司さんがN国党の立花党首に超圧倒的大差をつけて当選確実(予定稿) #埼玉補選
— 月輪丸 (@nyafkamotto) 2019年10月27日
今日は参議院の埼玉補選ですね。このお二方の対決です。上の方は、この選挙で参議員になるために、わざわざ参議員を辞められた方ですね。
なお立候補の際には、おふざけを防ぐため300万円を預ける制度があり、今回の場合投票総数の1/8以上が取れないとこの300万は没収となります。
立てよ県民! pic.twitter.com/9cUtMKGFeI
— Nirone @マンガ版「わたしのイクメンブログ」連載中 (@Via_Nirone7) 2019年10月26日
埼玉補選の選挙率は14%でまさかの極めて低い投票率で上田氏が圧勝。
ネットがいかに広まっておらず、ノイジーマイノリティだけが盛り上がり、興味のない人たちには声が届いていない事を知った。
そして、法律スレスレ、脅迫まがいの行為は人から嫌われ、信用と信頼が票に繋がるんだと思った。
— #参議院埼玉補選 27日 立花さん応援❗️ (@heisei31nenn) 2019年10月27日
参院埼玉補選の出口調査の質問項目で、投票に行った理由を「当選させたくない候補がいるから」と答えた人が15%、そして、それを質問項目に入れたNHK。https://t.co/ACu8NAfVNL
— サイレントトラベラー@令和マイナス3×年生まれ (@slpolient) 2019年10月27日
それにしても埼玉補選、立花氏勝利はないと思ったが、まさかここまで大差とは。失礼な言い方だが対向の上田氏は実績はあるがそんな華のある政治家ではないし七十超のご老体だしね。それでも立花当選はあかんと埼玉県民は判断したって事。
— 空芯菜@アプリMPC Touch公開中 (@9shinsai) 2019年10月27日
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