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大規模な土砂崩れで10棟以上が被害に!自衛隊に災害派遣要請、降雨や地震は無し 1人は心肺停止 山形県鶴岡市


*陸上自衛隊 第6師団@Jgsdf_nea_6dpr
12月31日未明に山形県の鶴岡市で大規模な土砂崩れが発生し、10棟以上の建物が倒壊するなどの被害を受けました。

土砂崩れが起きてから男女2人と連絡が取れない状態が続いていましたが、1月2日に行方不明だった夫婦2人を確認。その内の1人は心肺停止状態で、依然として被害の全容は分かっていません。
今回の土砂崩れは高さ20メートルから30メートル、幅およそ100メートル範囲で山が崩れており、かなり広い範囲で被害が発生。

陸上自衛隊も出動して生存者の捜索や瓦礫の撤去作業を行っていますが、復旧まで相当な時間が必要になると見られています。

当日は大雨や地震の報告も無く、現時点では何が土砂崩れの原因になったのか不明となっていました。

ただ、12月全体の降水量では観測史上最多を記録していることから、この雨が蓄積されて一気に押し流されるような形で土砂崩れが起きたのではないかとも言われています。

 

山形 土砂崩れ現場で2人発見 1人は心肺停止 警察確認進める
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230102/k10013939821000.html

山形県鶴岡市で12月31日、住宅などの裏山が崩れておよそ10棟の建物が倒壊した現場で、捜索の結果、2日朝、2人が見つかったということです。見つかった2人のうち1人は心肺停止の状態だということです。鶴岡市の皆川治市長が現場で報道陣の取材に応じ明らかにしました。

 

 

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