国民健康保険の保険料と介護保険の保険料について、厚生労働省が正式に上限金額の引き上げ案を示しました。
NHKによると、10月31日に社会保障審議会で厚生労働省が示した案では、国民健康保険料が上限額2万円アップの82万円、介護保険料で1万円引き上げて17万円に変更。この引き上げは2020年度からスタートで、両方を合わせた保険料全体の年間の上限額は99万円となり、加入者全体の1.68%の世帯が対象となる見通しです。
政府はあくまでも上限の引き上げだけで、高所得層の負担増だと強調していますが、過去の例から時間の問題で同じように中間層や低所得者層の負担も増えることになる可能性が高いと思われます。
同時並行で年金の選択年齢引き上げなども進行しており、社会保障の負担ばかりがジワジワと増えているのが現実です。
自営業者などが加入する国民健康保険について、厚生労働省は、保険財政を改善するため、高所得者の年間の保険料の上限額を来年度から2万円引き上げて82万円にする案を、31日の社会保障審議会に示しました。
自営業者などが加入する国民健康保険について、厚生労働省は、保険財政を改善するため、高所得者の年間の保険料の上限額を来年度… https://t.co/rOGlBLwpVK
いいから年寄りの保険負担一割を辞めろ— ンョ゙ぢぎ (@hijiryy) 2019年10月31日
国保Max82万円。介護Max17万円。世帯保険料Maxがほぼ100万円になる時代かー。https://t.co/OXYJMLwl03
— よーかん (@yo_kan1971) 2019年10月31日
国民健康保険の保険料上限額 来年度から2万円引き上げへ | NHKニュースhttps://t.co/C8hmrWrnca
ふざけるな
診療費の見直しをしないで、保険料だけ上げるのか— 元ダンダリン社労士@現場パトロール承ります (@Ron_Feeld) 2019年10月31日
国民健康保険の保険料上限額 来年度から2万円引き上げへ
搾取はどこまでも続く。
多く搾取されたところで3割負担であることに変わりはない。
次は年金だろう。
厚生年金保険料は現在の18.3%からどこまで上がるのだろうか。https://t.co/23Tw8BrxlH— sophy (@sophy34037799) 2019年10月31日
年収1120万円以上の
単身世帯対象だって当てはまるわ~💦
早く結婚しよう( ・∀・)
— よつば (@DYzlG2Wpwst68HK) 2019年10月31日
国民健康保険の保険料上限額 来年度から2万円引き上げへ | NHKニュースhttps://t.co/AoEvHq3q1M
すごいなってか、あほくさ~。切り替えておいて良かった。。。
国保じゃなくて、よかった。。。年間100万とか馬鹿じゃないのw
— はまちゃん☆ (@y_hamataka) 2019年10月31日
国保上限引き上げのニュースあるけど
今のままの保険制度だとそうだよなー
って感じます。
よく1年間にかかる国民1人当たりの医療費は、33万円かかっている❗️って言われるけど
今のまま予防に対するインセンティブが少ないと不公平になっちゃってるなって感じます。https://t.co/4vQtKwi1Yn— 薬剤師パパ💊はりーさん🦔 (@okusuri_harisan) 2019年10月31日
何のための消費税増税だったんだよ?https://t.co/NbLlMvxMcR
— TKJ (@TKJ423) 2019年10月31日
は?たいして高所得じゃなくても個人事業主は割りと簡単に限度額いっちゃうんですけど。国民保険まじ高すぎて死んでしまいそうなんですけど。
https://t.co/S35aKdaaO1— つめ (@tsumekizaki) 2019年10月31日
消費税・増税分はいったい何に使われるのか
また、企業減税のためですか
国民健康保険の保険料上限額 来年度から2万円引き上げへ https://t.co/ucOEblzSOs— 有権者 (@km52635227) 2019年10月31日
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