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札幌移転のゴタゴタ、原因は相談無しの森喜朗会長!小池都知事の怒り収まらず!大会組織委員会と政府は把握か


2020年・東京オリンピックのマラソン競技が札幌に移転する案が正式に決まったことを受けて、小池都知事は怒りのコメントをしました。
記者会見で小池都知事は「7、8月のこの時期の(五輪)開催は難しい。10月だって台風が来る。近年の地球温暖化、気候変動という現状を考え、大会のあり方を議論をすべきだと思う」と述べ、こんな状態では何処でも実施は厳しいと指摘。

次回開催地に予定されているフランス・パリでも30度を超える猛暑となったことを例にして、「(現状の気候では)北半球のどこをとっても、過酷な状況になるのではないか」などと疑問を投げ掛けました。

IOC(国際オリンピック委員会)と東京都、政府、大会組織委員会の4者協議では、決定についてコーツ委員長からコメントを求められた小池都知事が「イエスといえばいいんですか?」と皮肉をぶつける場面もありましたが、コーツ委員長が「スピーチしたければどうぞ」と返答して、険悪な雰囲気になります。

小池都知事がここまで激怒している最大の理由は東京都への事前相談無く、重要な方針を突然に決めてしまった点です。
今回の札幌移転案はIOCと大会組織委員会だけで話し合いを進め、小池都知事に知らされたのはメディアが報道する直前だったと言われています。

小池都知事としては事前相談無しに勝手にIOCと大会組織委員会に決められたことに激怒しており、東京都からの要請も蹴られたことで合意なき移転になった形です。大会組織委員会と言えば、森喜朗会長がトップを務めている組織で、政府とも懇意にしています。
安倍首相の方は反応からして移転案の存在をかなり前から把握していたと見られ、来年の都知事選も睨んで、小池都知事を揺さぶるために情報を意図的に外した可能性もあると言えるでしょう。

 

変更決まり小池氏「北半球どこでも過酷」議論求める
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201911010000418.html

東京都の小池百合子知事は1日の定例会見で、東京オリンピック(五輪)のマラソン・競歩が、暑さ問題を理由に札幌に会場が変更となったことに関連し、「7、8月のこの時期の(五輪)開催は難しい。10月だって台風が来る。近年の地球温暖化、気候変動という現状を考え、大会のあり方を議論をすべきだと思う」と指摘した。
「(現状の気候では)北半球のどこをとっても、過酷な状況になるのではないか」とも訴えた。
この日、都内で行われた国際オリンピック委員会(IOC)などとの4者協議の場でも「持続可能性ある五輪の将来に向けて、問題点を指摘した」とも述べた。

まだ溝深く…小池都知事「イエスといえば?」、コーツ委員長「スピーチしたければどうぞ」
https://news.livedoor.com/article/detail/17318848/

 会議もどこかギクシャクした空気が漂った。決定についてコーツ委員長からコメントを求められた小池知事は「イエスといえばいいんですか?」と皮肉を込めて話すと、コーツ委員長は「スピーチしたければどうぞ」と返答。今回の件で深まった溝が埋まりきっていないことを感じさせた。森会長も小池知事が受け入れたことについて「大変な決断。敬意を表したい」とした上で「“合意なき決定”というのは欧州で流行った言葉ですが、ここにはまるかどうか」と、チクリと言った。

 

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