沖縄県の世界遺産「首里城」が消失した件で、正殿内部から複数のショートした痕跡が発見されました。
報道記事によると、正殿に設置されている配線からショートした痕が複数見つかり、火災によって電源が落ちたのか、それ以前に何らかの電気トラブルがあったのか警察と消防は慎重に調査を続けているとのことです。
首里城の正殿はブレーカーが毎日午後9時半に落ちる仕組みとなっており、電気が通っていたのは防犯カメラや火災報知センサー程度だけでした。
現時点では放火や外部の侵入を示す証拠は見つからず、放火の可能性は低いです。火災の直前には首里城のイベント準備もあり、複数の要因が重なって火災となったのかもしれません。
首里城正殿内に複数のショート痕 電気トラブルで出火か
https://www.asahi.com/articles/ASMC67GYBMC6TIPE04S.html
正殿のブレーカーは毎日午後9時半に自動的に落ちる仕組みになっていて、30日も通常通り落ちていた。電気が通っていたのは防犯カメラや火災報知センサーなどだけだった。
捜査関係者によると、配線にショートした痕が複数見つかった。3階建ての正殿内には防犯カメラが計7台設置されていたが、電源が落ちていた。ただ正確な時刻を示していないカメラが多く、火災によって電源が落ちたのか、それ以前に何らかの電気トラブルがあったのか、慎重に調べている。(藤原慎一)
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首里城の火災で、全焼した正殿内の電気配線に複数のショート痕があることが、捜査関係者への取材でわかりました。#首里城火災 pic.twitter.com/zjN7xpqjaK
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) 2019年11月6日
首里城火災、「分電盤」にショート痕
そのまま・・・そのまま・・・
予想
管理体制が杜撰→誰の責任騒動へ
対策
管理体制をしっかりしてれば防げた事件になった pic.twitter.com/ReLzf754We
— 大炎上 (@greatflam1) 2019年11月5日
きょうの沖縄二紙、一面トップ
▼沖縄タイムス「正殿配線にショート痕 警備退出 出火5時間前 首里城火災」@theokinawatimes
▼琉球新報「県文化財3点現存 首里城焼失から1週間」@ryukyushimpo pic.twitter.com/WH2cc5HAoa— ノリオ (@norioNY) 2019年11月6日
ショートした原因はどういうこと?
首里城火災、「分電盤」にショート痕…電気系統のトラブルか https://t.co/pli6yB0nUk @zakdeskさんから
— iwishpiece (@bestgreatist) 2019年11月5日
首里城火災、「分電盤」にショート痕…電気系統のトラブルか https://t.co/4WpqxhftrN @zakdeskさんから
古くなってショートしたのか? そんな雑な管理してたの?— 苔むす。 (@bug20366002) 2019年11月6日
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