世界中の株価が急激に上昇しています。
11日のニューヨーク株式相場はダウ平均株価が前週末終値比10.25ドル高の2万7691.49ドルとなり、3営業日連続で史上最高値を更新。日本の日経平均株価もアメリカに合わせる形で買い注文が増え、12日の終値は2万3520円1銭で今年の最高値となりました。
株価が急騰した背景には、好調な米雇用統計や米中貿易戦争が和らいだことがあると言われていますが、同時にリーマンショックのような大暴落前の前兆現象とも指摘する声が浮上しています。
過去の株式市場を見てみると、大きな暴落や急落が起きる前は、しばらく急騰状態が続いていました。リーマンショック前の日本もITバブルで跳ね上がっていたことがあり、「異常な高騰状態が続く時は大相場の前兆」というような話があるほどです。
日本の場合は日銀の買い支えも大きいですが、世界的な傾向としてここ最近の変動は違和感を感じると言えるでしょう。
世界恐慌を示唆している「逆イールド現象」も2019年に観測されているわけで、来年にかけて何らかの波乱があるかもしれません・・・。
NYダウ株価
https://nikkei225jp.com/nasdaq/
〔米株式〕NYダウ、3日連続の高値更新=ボーイング株が急騰(11日)☆差替
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00000007-jijc-brf
【ニューヨーク時事】週明け11日のニューヨーク株式相場は、米航空機大手ボーイング株の急騰を支えに3営業日連続で史上最高値を更新した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比10.25ドル高の2万7691.49ドルで終了した。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は11.03ポイント安の8464.28で終わった。
12日の東京株式市場、午後に入って買い注文が増え、日経平均株価の終値はことしの最高値を更新しました。
日経平均株価、12日の終値は、11日より188円17銭、高い2万3520円1銭で、ことしの最高値を更新しました。
合意なければ制裁関税はある(トランプ)と言っているNY市場は史上最高値
一方で
段階的に関税引き下げで合意した(中国)と言っている上海市場の動きは鈍い米中協議に楽観的悲観的にそれぞれ見ているというよりは、単にチャイナ経済がダメという事? pic.twitter.com/03R8ZyEg7H
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) 2019年11月12日
何かドイツでドイツ銀行が破産手続きに入ったと噂が飛び交っていたのに、NYダウは最高値更新ってなんやねん❓全然、意味分かんないだけど❓ https://t.co/s863GHtc2X
— カルマ (@megumi1776) 2019年11月6日
🇭🇰香港ハンセン指数⬇-2.6%「にこそく流の投資術」🤔
香港 抗議活動激化
⇒アジア株安香港株-2.6%下げたといっても
馴染みがなく感覚がわかりにくいですそこで
NYダウと香港株
単純に価格がだいたい同じ⭐️
27,000台11/11 香港株
-724⬇️ダウ-700下げたら、ぎゃー😱
⇒日本株も影響うけます pic.twitter.com/7oSxq38UkC
— にこそく(千里の道も一歩から) (@nicosokufx) 2019年11月11日
NYダウ27700で全て利確しました。
本当にありがとうございました😊— オレ的ゲーム速報JIN@FX投資部 (@oreteki_douga) 2019年11月7日
お疲れ様でした。
今日は予想外に上昇しましたね。
嬉しい反面、少し警戒する気持ちも出てきてしまいますね。
今のところ日経先物もNYダウ先物も大きな動きはありません。
明日以降の動きは全くわかりませんが、どっちに行ってもいいような備えはしておきたいですね。#myTrade pic.twitter.com/v1zLbesuJZ— ターくん (@100_million_yen) 2019年11月12日
トランプ大統領が雇用統計のあと、ツイッターで自慢した通り、米経済は強い。株価が史上最高値で完全雇用状態。80年代の日本のバブル期と同じ。中央銀行がCPIのみに目を奪われ資産価格高騰を忘れ引き締めをしないところまで、そっくり。長期金利は低すぎる。https://t.co/pJ3Z4RZygp
— 藤巻健史 (@fujimaki_takesi) 2019年11月4日
記念日スクショ
NYダウ、5年7カ月ぶりに前日と同値
確かに、ダウでプラマイゼロって見ないなぁ。 pic.twitter.com/e4E0UWN5OC— かぶらいぶ (@kabulive) 2019年11月12日
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