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桜を見る会の会費問題、菅官房長官が「過去にも経験がある」とコメント!「食事量は来場者数より少ない時も」


安倍首相が主催している「桜を見る会」の前日にホテルオークラで行われた夕食会の会費が安すぎると批判を受けている問題で、菅官房長官が「過去にも経験がある」などとコメントしました。

11月15日午前の会見で菅官房長官は、「ホテル側と趣旨を話すことで柔軟に対応いただけると思う。過去にも経験がある」と述べ、あくまでもホテル側の対応でこの値段になったと言及。
過去にも同じような経験があるとした上で、「100人の来場者に100人立食を用意することが常識というのはない」「通常、来場者数の7割でやっているだろう」などと持論を語っていました。

このホテルの夕食会は通常料金だと最低コースでも1万1000円となっており、安倍首相の後援会が5000円程度で参加メンバーを募っていたことに野党から批判の声が相次いでいます。
菅官房長官はあくまでもホテル側が任意でやることもあるとしていますが、記者会見での説明を聞いても納得が出来る内容とは言い難いです。

 

菅長官「立食は通常、来場者の7割分用意」夕食会めぐり
https://www.asahi.com/amp/articles/ASMCH55NNMCHUTFK00R.html

「桜を見る会」の前日に開かれた安倍晋三首相出席の夕食会の会費について、野党側が「安すぎる」と疑問視していることに対し、菅義偉官房長官は15日午前の会見で、「ホテル側と趣旨を話すことで柔軟に対応いただけると思う。過去にも経験がある」と語った。夕食会に支援者を集めて費用の一部を首相側が負担したのでは、との見方を否定した格好だ。

 

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