中東を訪問中の河野太郎防衛相が各国に自衛隊派遣の意義を説明したところ、大きな反対意見は無かったとの認識を示しました。
NHKによると、河野太郎防衛相は記者会見で「ネガティブな反応はなかった。そういう意味で日本が検討していることに理解はしてもらっていると思う」と述べ、自衛隊派遣に向けて準備を本格化すると言及。
政府は中東のホルムズ海峡のタンカーを護衛するために自衛隊の派遣を検討中で、護衛艦や航空機を配備する方向で調整作業を行っています。
23日にも河野防衛相はヨルダンのサファディ外相やフランスのパルリ国防相と個別に会談し、日本の自衛隊派遣の経緯を説明していました。国内の有識者や野党からは「憲法9条に触れる違憲行為」として、自衛隊派遣に反対する意見が相次いでいますが、安倍政権として派遣方針はこのまま強行されそうです。
政府が検討している自衛隊の中東派遣をめぐって、バーレーンを訪れている河野防衛大臣は中東各国の閣僚らに方針を説明したあと、記者団に対し、「ネガティブな反応はなかった」と述べ、一定の理解が得られたという認識を示しました。
マナマ対話。 pic.twitter.com/TOVRhSV7tb
— 河野太郎 (@konotarogomame) 2019年11月23日
パルリ仏軍事大臣との会談。 pic.twitter.com/4g4GcGIbtX
— 河野太郎 (@konotarogomame) 2019年11月23日
有志連合に参加せずに単独で戦力を送ってくる国って、かえって不気味じゃないだろか?https://t.co/ebSqjVfEfO
— 故障かな?と思ったら… (@tachidomaruna) 2019年11月23日
防衛相「ネガティブな反応なし」自衛隊の中東派遣 各国に説明 | NHKニュース https://t.co/loBACVpC49それは暗に反対しているんだよ」空気を読めないのか?太郎は!
— Leon(書かずに死ねるか) (@kenbanranma) 2019年11月23日
「デッドライン」の意味が、話の内容から「期限」であることは何となく分かるが、「死線」と言う意味で捉えれば、過酷な戦闘に巻き込まれる事を考慮していない風にも取れる、微妙な表現である。
— 踊り子LV99 (@bloodberryFF) 2019年11月23日
日本経済の生命線である、中東で日本船舶を守ることは当然でしょ!
— Tadayoshi Shibata (@TadayoshiShiba2) 2019年11月24日
イランに聞かないと意味がないだろう
— pheasant M (@pheasant_MT) 2019年11月24日
自衛隊派遣やめろ。
— Antigover (@Antigover_) 2019年11月23日
いいね!しよう