12月3日は北日本に強い冬型の気圧が到来し、日本海側の広い範囲が吹雪となっています。
気象庁は暴風や高波、猛吹雪に警戒を呼び掛け、4日以降も場所によっては吹雪が続く可能性があると予報を発表しました。既に北海道南部のえりも岬で31.2m/sの最大瞬間風速を観測しており、台風並みの強風が各地で吹き荒れています。
積雪量も10センチを超える場所が多く見られ、北海道や新潟に注意を促す警報も出ているところです。
この時期は北日本を中心に大雪と吹雪が多く、引き続き天気の情報には注意してください。
気象庁 天気情報
https://www.jma.go.jp/jp/gms/largec.html
冬型強まり北海道は吹雪警戒 北陸ではあられも
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191203-00012089-weather-soci
3日(火)は冬型の気圧配置が強まり、日本海側の広い範囲で吹雪に見舞われています。昨夜22時からの12時間で層雲峡で14cm、倶知安で11cmの新たな雪が積もり、最大瞬間風速はえりも岬で31.2m/s、留萌で26.8m/sを観測しました。
強い冬型の気圧配置は明日4日(水)以降も続き、日本海側は大雪や吹雪のおそれがあります。積雪の急増や吹雪による視界不良など、6日(金)にかけて警戒が必要です。https://t.co/JcqsyIgyb6 pic.twitter.com/SpL8BLYDWS
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2019年12月3日
【午後の天気 北海道は猛吹雪注意】
今日3日(火)は、低気圧や前線が日本列島の東へ離れ、西高東低の冬型の気圧配置が強まります。
上空には強い寒気が流れ込むため、北日本日本海側では大雪や吹雪に警戒が必要です。 pic.twitter.com/wxm7dfHrEW— ウェザーニュースLiVE (@wni_live) 2019年12月3日
3日(火)は冬型の気圧配置が強まっています。北海道の日本海側は吹雪に見舞われ、北陸ではアラレの降った所も。午後はさらに寒気が南下し、雪や吹雪が酷くなる所があるため、要警戒です。https://t.co/GrDxWIoKGs pic.twitter.com/imELnHxzjz
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2019年12月3日
【北日本 大雪・暴風雪に警戒】
明日3日(火)以降は北海道の上空5000m付近に-36℃以下の今季一番の強い寒気が流れ込むため、北日本では猛吹雪に警戒が必要です。
5日(木)にかけて大雪も予想され、札幌では20cm近く、旭川では30cm近く、新たに積雪が増えるおそれがあります。https://t.co/FguPjxqHVQ pic.twitter.com/dr18BJTrh4— ウェザーニュース (@wni_jp) 2019年12月2日
余市は吹雪。 pic.twitter.com/UzkHWOtD6E
— パルコ (@pako8686) 2019年12月3日
視界不良&下り坂のスリッピー路面。そのタイミングで出てこられると怖いです。
カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ#北海道 #吹雪 #アイスバーン pic.twitter.com/tCx3bTPdl9— 便利屋NSK(倶知安・ニセコ) (@Benriya_NSK) 2019年12月3日
只今の稚内。気温0℃…強風のため時折、猛吹雪に。特に市内から稚内空港に向かう海岸沿いの国道は視界不良になることも。車の運転には注意が必要です。 pic.twitter.com/7VGmuBzS1Q
— 漣 高志 (@DarumaSunKoketa) 2019年12月2日
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