問題となっているのはくつざわ氏が伊藤詩織さんの勝訴報道に反発して作った「性交承諾書」という合意用の文書です。
くつざわ氏は自身のツイッターで「性交事後訴訟から男性を守る目的で性交承諾書のフォーマットを作成してみました」と述べ、男性は持ち歩くように呼び掛けています。この投稿に批判の声が相次ぎ、数百件のコメントが現在進行系で寄せられていました。
くつざわ氏はかつてNHKから国民を守る党(N国党)に所属していた議員で、代表の立花氏との意見対立から離党し、現在は1人で活動を続けています。
性交相手の男を、女性が社会的・経済的に攻撃できるという判例ができてしまいました。
恋をして結婚したい男女にとって最悪な判決です。
日本を滅ぼしたい界隈は、少子化が進んで万々歳なのかな。https://t.co/Xx6OUgvjbh— くつざわ亮治 東京都豊島区議会議員 (@mk00350) December 19, 2019
性交事後訴訟から男性を守る目的で「性交承諾書」のフォーマットを作成してみました。
そういう機会が多い男性は、プリントアウトして持ち歩くことを推奨いたします。 pic.twitter.com/omlOtl9XwR
— くつざわ亮治 東京都豊島区議会議員 (@mk00350) December 20, 2019
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