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青森の震度5弱や茨城の群発地震、遂に東日本大震災の割れ残り地盤が動き出した!?巨大な歪が残るエリア


12月に入ってから日本各地で強い地震が頻発しています。
茨城県の群発地震、北海道や青森県の震度5弱など、この3週間で観測された強い地震の数はかなり多いです。震度5クラスは月平均だと1~2回程度なので、有感地震の数に限定すれば平均は遥かに超えていると推測されます。

そして、場所も特徴的で、青森県沖から北海道のエリアと、茨城県から千葉県のエリアに大きな地震が集中していました。実はこのエリアは東日本大震災の割れ残り地盤が残っている場所で、東日本大震災直後は数多くの専門家たちが次の大地震の場所として注意を促していた場所と同じなのです。

東日本大震災の割れ残り地盤がある場所の南北で同時に強い地震が発生した形だと言え、一連の地震から割れ残り地盤がいよいよ本格的に動き出した可能性が高いと分析することが出来ます。

かつてのNHK特集で割れ残り地盤の歪エネルギーを調査していたことがありますが、数年前の時点で関東地方の広い範囲が赤く染まるほどに膨大なエネルギーが溜まっていました。青森県東方沖も大地震の可能性が指摘されている場所であり、どっちにしても大地震の危険性は常にある状態だと言えるでしょう。

 

地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/

高感度地震観測網
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja

 

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