気象庁によると、北からは寒波が到来する一方で、南からは暖かい風が流れ込み、この影響で関東地方は最高気温が20℃程度まで上昇すると予想されています。夜は8℃程度まで冷え込む見通しですが、それでも関東地方は全体的に暖かい大晦日となりそうです。
北海道から日本海側のエリアでは寒波の影響で吹雪となる場所も多く、北海道の最大瞬間風速は35メートルと予想されていました。台風並みの暴風雪となりそうで、この強い風の影響で年明け後は本州各地の気温も再び下がることになるでしょう。
1月1日以降は全国各地で寒さに警戒が必要だと言え、初詣などで外出の予定がある方は引き続き天気情報に注意してください。
【全国の天気】大晦日“大荒れ”…関東はポカポカhttps://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20191230-00000028-ann-soci
年の瀬のきょうは、西日本と東日本を中心に冷たい雨が降りました。この雨の原因は3つの前線で、この後、さらに発達しながら東へ進み、あす大みそかは縦じまの等圧線が混み合う強い冬型になります。全国的に北風が強まって北日本を中心に大荒れの天気に。最大瞬間風速は北海道で35メートルの予想です。この強い北風に乗り、厳しい寒さもやってきます。
【動画】あす12月31日(火)の天気
「北日本や北陸は吹雪に注意」お天気お姉さん 松雪彩花キャスターからのメッセージはこちら→https://t.co/5v54QvGBBQ pic.twitter.com/12t0NUG1Jx— ウェザーニュースLiVE (@wni_live) December 30, 2019
【年末年始の天気】大晦日から新年にかけて今季一番の寒気が南下してくる予想です。そのため、北日本では日本海側を中心に猛吹雪となって交通機関に影響が出るおそれがあります。また、西日本でも雪となる可能性があります。https://t.co/0MdvyQ3hEP pic.twitter.com/fZ1YNwvsVe
— ウェザーニュース (@wni_jp) December 28, 2019
暖冬暖冬と言いますが、まさか大晦日前日にこの暖かさは驚きです。ありがたくもどこか妙な天気、しっぺ返しが怖いです。しかしそんな事言ってもキリがありません。今日買った豆腐は来年1月4日まで食べてオッケーだそうです。もう年の瀬なのです。明日で令和元年も終わり、12月後半は実に速いですなぁ。 pic.twitter.com/6qM4g1LZsP
— 岩木山麓 嶽温泉 小島旅館 (@kojimaryokan) December 30, 2019
大晦日の天気
風強まる。北→日本海側は猛吹雪や大雪に。
東→北陸は平地の雨が次第に雪に。関東東海は午前中どんよりでも午後は晴れ。関東は一時的に気温上昇。
西→午後は山陰の山沿いで雪の所あり。太平洋側は晴れるが風強い。 pic.twitter.com/cAh5KGg29P— 岡田沙也加(気象予報士) (@okada_sayaka) December 30, 2019
#あすの天気
あすは朝まで沿岸部で雨の降る所がありますが、日中は天気が回復するでしょう。各地で青空が広がり、空気が乾燥しそうです。最高気温も都心と千葉で17度、横浜とさいたまで18度と大晦日とは思えない暖かさでしょう。ただ、冷たい空気に入れ替わる午後は急速に気温が下がるでしょう。 pic.twitter.com/ctcUe3FVOG— 寄木 聡 (@pQlf7IrqSIzf1eC) December 30, 2019
19-20シーズン15日目@志賀高原です。
朝の気温は-1℃、低気圧通過中で南風が強くて下半分は雨、上半分は雪、山頂部は吹雪気味。午後には天気が回復してきました。
ふわふわの雪は終わってしっとりした雪になりました。 pic.twitter.com/TPR0mxQmLH— かわいさん (@kawaisan_aiko) December 30, 2019
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