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【速報】アメリカ大統領選挙、投票が始まる!事前調査だとバイデン氏が優勢に!選挙訴訟で結果確定が1月まで延期の恐れも


*トランプ氏SNS
日本時間の11月3日20時から全米各地でアメリカ大統領選挙の投票が始まりました。

既に期日前投票を利用し約1億人近い有権者が投票を済ましており、コロナ対策の郵送投票を含めて半分の投票は終了しています。
新型コロナウイルスの影響もあって投票所で直接投票する人は例年よりも少なく、情勢の大半は確定的になったと言われているところです。

アメリカの大手メディアが行った事前調査だと、12州でバイデン候補がトランプ氏に勝っている状態で、5ポイント程度の差があると報じられています。
特に重要な激戦州は殆どがバイデン有利で、大手メディアの調査はトランプ劣勢と取り上げていました。

ただ、トランプ陣営の支持者は地方在住が多く、都市圏の民意が反映されやすい世論調査に含まれていないトランプ支持者も多いと言われています。

前回の大統領選挙でもそうでしたが、開票するまでは全く分からない状態で、11月4日の夜遅くまで結果は分からないかもしれません。

更には両陣営が選挙不正に備えて訴訟の準備を開始していることから、どちらが勝っても選挙訴訟や異議申し立てで中々結果が確定しないこともありそうです。
下手をすると来年1月20日まで大統領が決まらない事も考えられ、両陣営の支持者らが暴動を引き起こす可能性を含め、波乱含みの展開となっています。

 

バイデン氏が12州でトランプ氏を上回る=大手メディア事前調査
https://jp.sputniknews.com/politics/202011037904157/

米大統領選の民主党擁立候補ジョー・バイデン氏が現職のドナルド・トランプ氏を12州で5ポイント上回っている。NBCニュースとウォール・ストリート・ジャーナル紙の事前調査によるもので、この12州の大半は激戦区だ。

調査は11月1日にアリゾナ、フロリダ、ジョージア、アイオワ、メイン、ミシガン、ミネソタ、ノースカロライナ、ニューハンプシャー、ネバダ、ペンシルバニア、ウィスコンシンの各州で事前登録者800人を対象に行われた。誤差はプラスマイナス3.46%。
調査によると、バイデン氏に投票すると答えた有権者は51%、トランプ氏と答えたのは46%だった。

 

 

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