専門家らが次の衆議院解散総選挙を予測した記事が話題になっています。
この記事は週刊FLASHがまとめたもので、選挙プランナー・松田馨氏の協力の得て、過去のデータから全選挙区の当落と、比例ブロック別の獲得議席数を予測。
その結果、完全な野党共闘が出来た場合、自公で最大83議席を失う可能性があり、過半数の維持すらも怪しいとのことです。前回の衆議院解散総選挙では野党が負けてしまいましたが、与野党の一騎打ちとなった選挙区は僅差だった場所が多くありました。
また、山本太郎代表のれいわ新選組が台風の目となることも考えられ、自民党への失望感から野党陣営の議席が増えることになると予想されています。
この予測についてネット上では「失望票が野党に流れるとは思えない」「自民党がそんなに減らすか」「今なら自民党減りそう」などと様々な意見が相次いでいました。
やはり、重要なのは野党共闘の有無とれいわ新選組の動きであり、この辺でシッカリと連携ができれば、予測どおりに自公激減の可能性もあり得そうです。
「解散総選挙」完全予測…自公83議席減で石原伸晃も落選
https://blogos.com/article/428834/
自公の過半数割れは、安倍首相の「憲法改正の夢」が潰えることにほかならない。
2017年衆院選で自公が圧勝したのは、野党が候補者を乱立させたのが原因だった。その結果、選挙区で47.8%しか得票できなかった自民党が、74.4%もの議席を獲得。
逆に言えば、次期総選挙で、野党がすべての選挙区で共闘できれば、与党を過半数割れに追い込める可能性も出てくる。
現在、立憲民主党と国民民主党、社会民主党、旧民主党系の無所属議員を軸に、連携へ向けた協議が山場を迎えている。国民民主党の玉木雄一郎代表(50)は、「“戦術的共闘” が必要だ」と強調する。
政権を支持しない人が増えている=野党支持でもないんだがな。だから、この手の予想って当たらないのよね。https://t.co/05l7TbJsVd
— うに (@suzu2123one) January 11, 2020
「解散総選挙」完全予測…自公83議席減で石原伸晃も落選(SmartFLASH) – Y!ニュース#Yahooニュースアプリ
自公で過半数割れとかないない。最低でも絶対安定多数はとるわ https://t.co/ZZ6nw6Rcon
— ひでくん@糖質制限ぼっち飯 (@hidepon5516) January 11, 2020
こういう調査は結果が良いものより、悪いものを信じた方が良い。
自由民主党が次に臨む衆議院議員選挙は大変厳しい結果となる可能性が高い。気を引き締め直さないと、あの悪夢が再びくる。
この国を守り抜く為に勝たなければならない。
今の自民党は緩んでる。https://t.co/m5QC41SaPX— 奥野 蓮 (Okuno Ren) (@RenOkuno) January 11, 2020
選挙は水もの、何が起きるかわからないと言いますから、参考までに予測をご紹介。直感だけど自公は必ず議席減すると思ってる。あとは投票率が上がれば大きな変化があるはず。みんな選挙へ行こう!そして願わくば日本共産党の議席を増やすべく一票を!日本を立て直すために!https://t.co/apbz2p7o7p
— 赤色法師 (@red_hohshi) January 11, 2020
こういう報道が出始めると、「空気」が変わり始めます。解散のタイミングが難しくなり、「○○下ろし」が始まる既視感。
記事中の「菅原一秀前経産相(東京9区)は、厳しい戦いを強いられます。」に思わずニヤリ。山岸一生さん、いいぞ。https://t.co/PeAwxVUsiP— もんくま (@n51n1215k921) January 11, 2020
我々が戦ってる連中は安倍を退陣させようと思えば退陣させられる。
山本太郎を総理大臣にしようと思えばできる奴らって事。
それを理解できない人は必ず挫折するだろうし、敵さんの術中にはまるでしょう…#与野党グルhttps://t.co/JlEyZsujrs
— 豚ゴリラ (@butagolira1995) January 10, 2020
政権を支持しない人が増えている=野党支持でもないんだがな。だから、この手の予想って当たらないのよね。https://t.co/05l7TbJsVd
— うに (@suzu2123one) January 11, 2020
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