報道記事によると、噴火が発生したのは1月12日15時頃で、噴煙は高さ1万5000メートルほどまで上昇したとのことです。
この噴火の影響でルソン島の国際便は大半が決行状態となり、フィリピン周囲の航空網に大きな影響を与えています。
フィリピン政府は住民ら約8000人に避難勧告を出して、引き続き大きな噴火が発生する恐れがあるとして、警戒をするように呼び掛けていました。
現地メディアの報道だと、フィリピン首都・マニラの全域に火山灰が降り注いでいる状態で、市街地は騒然となっている模様。今後もしばらくは活発な状態が続く見通しで、フィリピン経済全体に大きな影響を及ぼす恐れもありそうです。
*明日の日本の国際便に影響が出る可能性も
フィリピンで12日午後、首都マニラ近郊の観光地にある火山が噴火しました。
Blue hour and night timelapse of Taal Volcano eruption. pic.twitter.com/DSJqHOaAS5
— shuajo (@joshibob_) January 12, 2020
I captured this moment just the right moment stay safe especially to those leaving nearby taal volcano pic.twitter.com/x612dgF2L8
— gray (@spoky_who) January 12, 2020
please pray for my country (Philippines) especially to those people who are affected by taal volcano's eruption
(ps:photos are not mine) pic.twitter.com/2QDsHUSOUd
— sykoe (@junehoe127) January 12, 2020
LOOK: Aerial view of the phreatic eruption of Taal volcano. (Photo by Atty Dante T. Pamintuan | Ayala Westgrove Heights) pic.twitter.com/fBCnOWCo5n
— Manila Bulletin News (@manilabulletin) January 12, 2020
VIDEOS ▶ Philippines : un volcan entre en éruption, des milliers d'habitants évacuéshttps://t.co/8qU7RnU2vE pic.twitter.com/l8lchGTLLN
— franceinfo (@franceinfo) January 12, 2020
フィリピン タール火山が噴火との事 pic.twitter.com/UPGogCtqA6
— モズクズ (@St_Mozkuz) January 12, 2020
フィリピン・ルソン島のタール火山が噴火し、マニラ・ニノイ・アキノ国際空港の航空便が発着を見合わせており、多数の欠航便が発生しています。 pic.twitter.com/xJfxQfA93V
— 航空情報 AirPlaneInformation (@APInfo_bot) January 12, 2020
フィリピンのタール火山から噴煙が上がり、現在マニラ空港のすべての便は欠航、近隣住民は避難を開始しているとのこと。pic.twitter.com/Xc2dTSCX9X
— xbox360 kyrie (@kyrie16) January 12, 2020
本日午後突然噴火したタガイタイのタール火山ですが、風向きの関係で、マニラ全域に火山灰が降っています。
写真を見てわかるように、夕方の時点で、マニラ全域~ブラカン方面へと噴煙が上空を移動しています。
逆にバタンガス方面にはほとんど広がっていません。 pic.twitter.com/1dobyJ9z1i— フィリピントピックス【フィリピン総合最新情報】 (@philtopi2020) January 12, 2020
タール火山の噴煙がルソン島全体を覆う勢い。カルデラ湖からの噴火なので水分が多くいわゆる火山灰や火山ガスがあまり識別できないのも困った点。明日にかけて日本の南の航空路はえらいことになりそう。 pic.twitter.com/4kf2ISTOqw
— たにけん (@tani_kent) January 12, 2020
タール火山爆発しました。水も電気も止まってます。 pic.twitter.com/XOa0dXB39W
— ISLA (@suqutra) January 12, 2020
AP通信|2020.1/12-9:45 AM EST
フィリピン火山地震研究所は、マニラ南部のバタンガス州のタール火山が蒸気、灰、小石を最大10~15km空に吹き飛ばしたと述べた。 危険レベルをlevel4に上げ、島から6,000人以上の村人を、近くの海岸沿いの町から数万人を避難させました。https://t.co/q4QQuH9mCU pic.twitter.com/TtW17U0IRs— オリオンの風 (@orion1223star) January 12, 2020
Makati市内、タール火山による現在の降灰状況。Ayala Center, Greenbeltにて撮影 pic.twitter.com/DicpYA9idx
— HIZUMI@新卒ゼネコンマン (@hizumi_engineer) January 12, 2020
マニラ近郊のタール火山が噴火し、ニノイ・アキノ国際空港の離発着がストップ。
日本の航空会社も引き返しているようです。 pic.twitter.com/zMcKxS53eN— きじとら✈ (@Tecapo_DISP) January 12, 2020
タール火山の噴火、思っていたよりも広範囲の被害が予想されそう…🤔
I will pray for your safety🙏 https://t.co/dwmLUKdAnn
— うさみ@フィリピン (@usamilife) January 12, 2020
タール火山の噴火、プリニーで終わればいいけど浅所でM3クラスの地震が起きてるのが不気味だなぁ。
カルデラ噴火に発展しなきゃいいけど。— アスタチン85 (@AstatineAE) January 12, 2020
Nice one, Kuya! 👌
LOOK: A man from Brgy. Talaga, Tanauan City, Batangas took the initiative to sprinkle water on ash-covered cars passing by their house as he cleans his own vehicle which was also affected by the ash fall from the Taal Volcano eruption on Sunday.
📸 Marj Jorie pic.twitter.com/tA3irLj90b
— latestchika.com (@latest_chika) January 12, 2020
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