高須クリニックの高須院長が新型コロナウイルスで政府の対策に不満があるとして、官邸に問い合わせの連絡をしたところ、倒閣に繋がる可能性がある署名は受け取れないとの説明をされたことが分かりました。
高須院長によると、中国人の全面入国停止を求めて官邸に連絡を入れるも、「倒閣につながる可能性があるので署名と署名人のコメントは受けとれない」などと言われ、署名運動が無駄骨に終わったとのことです。
高須院長は新型コロナウイルスの政府対策を遅いと指摘しており、中国人の入国禁止処置を求めて独自に署名運動を行っていました。それに対する官邸側の対応があまりにも冷たいとして、現在進行系で自身のツイッター上で政府対応に疑問をぶつけています。
署名そのものは郵便で首相官邸に郵送したようですが、「受け取れない」と言われている以上は郵送で送ってもほぼ意味は無さそうです。
官邸に直接連絡していただきました。
返事は
①中国の人たちの入国完全停止をする気は全くない。
②倒閣につながる可能性があるので署名と署名人のコメントは受けとれない。
とのことでした。
署名活動は全くの無駄骨に終わりました。
無念であります。
署名してくださった皆様にお詫び申し上げます。— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2020年2月23日
私たち「武漢肺炎火消し組」は武漢肺炎終息までの期間中国からの入国を止めてくださいとの国民のお願いを官邸に伝えるべく署名を集めて参りました。官邸に私たちの心を伝える努力に協力してくださった方々にお礼申し上げます。
昨日、官邸にホットラインを持っておられる方を通じて直接ご連絡申し上げ— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2020年2月23日
フリーメイソンの皆さんが中国からの渡航停止を求めるサインを次々としつくれている。
皆さんとBrother Takasuの提言は官邸に拒否されました。
Please forgive me.😭 pic.twitter.com/SicOGf1glo— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2020年2月23日
武漢肺炎終息までの期間中国からの入国完全停止を求める署名とコメントは官邸から受けとるつもりはないとのメッセージをいただきましたが、一縷の望みを託して書留郵便で官邸に郵送しました。なう。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2020年2月23日
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