*官邸
安倍政権が早期成立を目指していた新型コロナウイルス等対策特別措置法改正案について、公明党が了承を見送りました。
共同通信によると、公明党の内部で緊急事態宣言の要件に関する異論が相次ぎ、党内の意見調整や要件の見直しが必要だとして、5日の了承は見送ったとのことです。
安倍首相は既存の新型コロナウイルス等対策特別措置法を改正することで、最長2年間の緊急事態宣言を発令することが可能となるように調整していましたが、野党からも反発の声が多く、改正案の可決作業は難航しています。
公明が新型インフル特措法改正案了承見送り
https://this.kiji.is/608175806516905057?c=39546741839462401
公明党は5日、新型コロナウイルス感染の対策本部を開き、政府が準備している新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案の了承を見送った。緊急事態宣言する要件を巡り異論が出た。
3月5日「新型インフル特措法改正案」対応分かれる
◆自民と立憲は、12日に衆院を通過させることで合意→https://t.co/KFo8BVEuQY
◆一方、公明は緊急事態宣言する要件を巡り異論が出て、了承を見送った立憲がアクセル。公明がブレーキ。興味深い展開。共産はブレーキだろうhttps://t.co/Kc9YDYkvXK
— 盛田隆二🍶Morita Ryuji (@product1954) 2020年3月5日
公明が新型インフル特措法改正案了承見送り。
あれっ、与党内部に亀裂?
政権の感染防止策は後手後手で生ぬるい。
感染実態の情報提供も不十分。
全国一斉休校とか改正法で緊急事態宣言を行う事の方に、総理の関心はある。
危機管理は、強権発動より早目早目の対応力にある。 https://t.co/HU1b7stxPt— 小野次郎 (@onojiro) 2020年3月5日
初めて公明党がブレーキの役割を果たしてくれたか。ここまで長かったね。それだけ危機感を覚えてくれてるということなら嬉しいのですがね。https://t.co/crLbmr27ML
— 松井計 (@matsuikei) 2020年3月5日
お、珍しくというか初めて「ブレーキ役」になった公明党https://t.co/N9f1qwRfVz
— 香西かつ介(共産党のジャイアン) (@kouzai2007) 2020年3月5日
公明、改正案了承見送りは、いつもの一応のポーズかと思ったが、母体の集まりに規制かかるなども考慮して慎重なのか?しかし安倍総理が野党にお願いしてるのに公明が見送りとは、与党をまとめる前にやるいつもの先走りか?
https://t.co/tfL7pXpnpW— 松野大介 (@daimatsuno) 2020年3月5日
逆にこれ、与党公明党ですら躊躇うような何か問題が背後にある。後で責任を糾弾されかねない何かがあるって立派な証明でしょうね。
公明が新型インフル特措法改正案了承見送り | 2020/3/5 – 共同通信 https://t.co/pK0ysjMutH
— 月の落伍者 (@Moon_Desperate) 2020年3月5日
本当、無能政府。こんな要件をどさくさに付け足そうとすれば反発されるのは目に見えてたじゃん。現行法の解釈でやっても構わないと野党ですら言ってるのに身内の公明党からも反発されて対応するがまた遅れるなあ。馬鹿過ぎて嫌になる
— まりもん@ほぼフォローカンスト (@marimon) 2020年3月5日
あれ。
何だこりゃ。
現行のインフル特措法を飛び越える何か変なものが加わっているのかな?https://t.co/wbRIC0lkuY— Doctorace606060🍀 (@doctorace606060) 2020年3月5日
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