新型コロナウイルスの治療を受けて退院した患者が、再び陽性反応となる事例が多発しています。
武漢市では新規の患者増加率が減っていますが、その代わりに治療を受けて退院した後の患者が陽性反応に転じるケースが続出。退院する時はウイルス検査で陰性反応となることが条件として決まっており、体内に残っていたウイルスが増殖して再活性化した可能性があると報じられています。
相次ぐ2度目の陽性反応を受けて、中国当局は退院した患者を対象にして、28日間の隔離処置を行うと発表しました。今までは14日間の隔離措置だけでしたが、それに追加する形で14日間+14日間の日程で患者の陰性反応が確認できるまで確立を続けるとしています。
WHO(世界保健機関)は「再感染を確認したわけではない」と報告している状態で、再感染の有無は不明としていました。
ただ、退院後の感染報告が多いことから、再感染か再活性化が起きている可能性が極めて高いと言えるでしょう。
武漢市“再び陽性”相次ぎ 退院後28日間隔離の措置
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200308-00000002-ann-int
中国の武漢市は新型コロナウイルスの感染から回復し、退院した患者に28日間の隔離措置を講じるとしました。
中国メディアによりますと、武漢市当局は治療を終えて退院した患者に14日間、ホテルなどでの隔離措置に加えてさらに14日間、自宅での隔離措置を講じます。武漢市ではこれまでに2万8500人余りが退院しましたが、退院患者に再び陽性反応が出るケースが相次いで退院が一時中止になっていたため、今回の措置が決まったとみられます。
武漢市で感染男性36歳が退院後に呼吸不全で死亡。基礎疾患有無は不明。陰性後14%に陽性反応が出るというし。大阪のバスガイド女性も再感染or再燃したよね。再発後は重症化するのか?未知のウイルス。8割が軽症で済むとか、風邪程度と楽観視してる人もいるけど侮ってはいけない。
— 健太@ (@kenta7650) 2020年3月5日
再感染?再発症?
肺炎の症状が治まってもそれは完治ではない。
私個人的には、やはり感染自体を避ける努力が必要かと思います。武漢市で感染男性が退院後に死亡(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュース https://t.co/dbtTJms7uT
— くまさん (QArmyJapanF1) (@KUMA_Tweet_2019) 2020年3月5日
新型コロナウイルス肺炎(武漢肺炎)が劇症化するメカニズムについて、感染を繰り返すうちにウイルスが突然変異を起こし再感染する場合が考えられる。
再感染すると人体は免疫系が過剰反応を起こし多臓器不全などの劇症化が起こる。
免疫系の過剰反応による劇症化は健康な者ほど起こりやすい。— ビルケランドⅡ世 (@Birkeland2nd) 2020年3月4日
新型コロナウイルス 武漢肺炎
今頃 S型 L型って…
複数の亜種 亜型の発生とか
無症状でも感染力が強いとか
再燃や再感染 潜伏期間24日以上とか
多臓器不全や突発的な心不全や
中枢神経への攻撃とか
生涯 体内に残るとか
とっくに言われてたこと
そしてSARS2とも言われ始めてる日本は呑気やな。。。
— KJ (@kjdaystyle) 2020年3月7日
JAMAより
PCRが二回陰性となった患者4人で、その5-13日後のPCRが再度陽転しています
再感染リスク行動のない人たちです
日本でも回復後、検疫後の人達の追跡調査が必要です
少なくともPCR検査での、インフルエンザのような治癒証明には全く意味がないと言えますhttps://t.co/59rvvhWEM4
— 津田健司 (産業医 & 内科医) (@jinkedatsu) 2020年2月27日
再感染という話も出てきたし、どこまで、いつまでなんて全く見通せないよな。>「夏になれば自然終息」は間違い WHO、過度な期待を戒め:社会:中日新聞(CHUNICHI Web) https://t.co/UhGijkQt73
— Power, Corruption & Lies (@lesGuermantes) 2020年3月7日
#コロナウイルス
このウイルスの怖いところは検査で陰性の結果が出てもウイルスが潜んでいる可能性がある事。完治し退院した後にウイルスが活性化し陽性。再感染(再発)で亡くなった方もいる。抗体があっても重症化する可能性があり抗体によるワクチンでは防げない可能性もあるのではないのか?— 竜也 (@GSB8A3Z4kXDp2ED) 2020年3月7日
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