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愛知県名古屋市で死亡12人目、新型コロナウイルスの感染者数は121人に!致死率は10%前後で推移


愛知県名古屋市で新型コロナウイルスに感染していた高齢者の男性一人が死亡したことが分かりました。

名古屋市やNHKの発表によると、死亡が確認されたのは3月15日で、今回の死亡報告で愛知県における死者は12人に増加したとのことです。無くなった男性の年齢や感染経路などは非公開となっています。

また、新しく新型コロナウイルスの陽性反応が7人から検出され、愛知県内の感染者数が121人に増加。今まで愛知県の致死率は10%前後で推移しており、全国的に見てもかなり高い状態が続いています。
亡くなった後に新型コロナウイルスの陽性反応が出るケースも多く、慢性的な検査不足が専門家からも指摘されているところです。

 

新型コロナウイルス 日本国内の最新感染状況マップ
https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/

名古屋 高齢の感染者が死亡 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200315/k10012332631000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_010

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、愛知県内で15日、名古屋市に住む高齢の感染者が死亡し、愛知県内で死亡した感染者は12人になりました。

名古屋市は15日、高齢の男性1人が新型コロナウイルスによる肺炎で死亡したと発表しました。男性の年齢は非公表としています。

男性はすでに感染が確認されていた患者で、県内の医療機関に入院していました。名古屋市によりますと、市内のデイサービスの利用者などによる感染者の集団の1人だということです。


 

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