*IOC
IOC(国際オリンピック委員会)が臨時理事会を開き、その中で東京オリンピックとパラリンピックの開催延期を含めた具体的な検討を開始することで一致したことが分かりました。
これはNHKが報道している情報で、1ヶ月程度の期間を区切って、結論を出すとしています。
今回の理事会では新型コロナウイルスの影響で世界各地の代表選が延期や中止となっていることに懸念が相次ぎ、複数の国のオリンピック委員会から延期を求める声が浮上。
東京オリンピックの開催まで4ヶ月程度の時間があるとして、まだ結論は出さないとしていました。
ただ、IOCの理事会で東京オリンピックの延期に言及されたのは非常に大きいと言え、延期はほぼ確定的な流れになってきたと見られています。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて東京オリンピック・パラリンピックの開催に懸念が広がるなか、IOC=国際オリンピック委員会は22日に臨時の理事会を開き、大会の延期を含めた具体的な検討を組織委員会と始めることがわかりました。関係者によりますと、1か月程度の期間を区切って結論を出すということです。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて東京オリンピック・パラリンピックの開催に懸念が広がるなか、IOC=国際オリンピック委員会は22日に臨時の理事会を開き、大会の延期を含めた具体的な検討を組織委員会と始めることがわかりました… https://t.co/XllU29sZr1
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2020年3月22日
【NHK速報】東京五輪・パラリンピック、延期を含めた検討 IOC臨時理事会で 一ヶ月程度で結論
ついにIOCも動くか…!! pic.twitter.com/K8nBlssrpD
— せいりゅP@ゲームは1日3600秒()プログラムのデバッグは制限してないよね?( (@seiryux68) 2020年3月22日
【速報 NHK】
東京オリンピック、延期を含め検討、1ヶ月で結論
IOC臨時委員会Breaking News
Tokyo Olympic Games to be reconsidered including possible a postpone within a month, according to NHK.— つね (@VKZvkA4c7uCwrlZ) 2020年3月22日
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